日揮決算 | 賢明なる投資家へ

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安定への近道はシステムトレードだという結論にたどり着いた元バフェット流長期投資家のシストレ日記。旅行や子育てを楽しみつつ、エッジをつかむ為の研究をここに綴ります。皆さんからの熱いコメントもお待ちしております。

すげぇ。
10年3月期末の受注残高が1兆円を越えました。

11年3月期の目標売上高5000億円も、
この注残に基づいての予想でしょうから、
十分に達成可能だと思います。

ちと気持ち悪いのが、営業CF。
本来プラスであるべき数字なのに、
今期は251億円ものマイナス。
債権増加や債務減少が、主な要因のようです。

まぁ、特に大きな問題ではないとは思うのですが、
資金繰りが悪化しないか、若干心配です。
売上が上がるに伴って、債権が激増するようでは、
仕入れもままならないのではなかな。
一応懸念事項として、今後の対応を見守ることにします。


さて、数字を見てみましょう。
10年5月14日 場中株価1,608 EPS130.56 PER12.31 (11年3月期会社予想ベース)

想定レート USドル87円、ユーロ122円
ユーロはともかく、ドルは明らかに控えめな数字ですよね。

また、11年3月期の目標受注高は5000億円です。
10年3月期が7335億だったことを考えると、
これまた控えめな数字です。

総合的に、会社予想EPS130.56は控えめな数字と判断。
そこをベースとしたPER12倍台は割安といえるでしょう。
追加投資をしてみたくもなる水準ですが、小生としては、
エンジニアリング業界への投資は初めてですし、
ユーロ圏での不安が払しょくされていませんので、
万一の時のために、玉はとっておきます。


あなたの投資判断もお聞かせください。