いくつか書いたことはあったのだけど、本当にはじめようと思います。
題をたんぽぽにしたのは、今ちょうど大学にたんぽぽがたくさん咲いていて、小さいけれどしぶとく、しっかり花を咲かせていて、とってもきれいだったから。そんな人になりたいということ、そしてそんな小さなたんぽぽが咲いていることに気づいて、足を止めることのできる人でいられますようにという願いを込めて。
普段は起きていられないのに、今日はなぜか眠れない。でも、理由はわかっている。
きっと1年経ったら。私が何を思っていたのかわかるはず。せめてそのときにわかっていてほしい。そう思っていたけれど、どうやら無理みたいだ。今日はこんなにも幼くて大切なものがわからないことに悲しくなり、そして何よりもそんな人を好きでいたことやそのことで今でも落ち込んだり考えたりしてしまう自分に腹が立った。なんてばかなのだろう。そしてどうしてこんなにも幼くてわからないのだろう。Kで心から繋がることのできた人は何人いるのだろう。いつも不安になり、あんなにたくさんの人がいるのに寂しさを感じている。私が間違いだと思うことが正しいことだとされていたりして、苦しい。苦しい苦しい苦しい。
私は大学に入ってから嘘をつくことがとても上手になったと思う。嘘は自分が危険にさらされないための手段なのだろう。本当は心底楽しいと思えてはいないことを楽しいと言い、本当は心が削れるように不安で苦しくて誰かにすがりたいのに、独りで大丈夫かのような振りをする。本当は煮えたぎるほど腹がたっているのに、ぐっとおさえて笑顔でいる。最近慣れすぎて、それが私の性格のようになってしまっている。そうするのが当たり前で正常になってしまっている。それがどうにもやりきれなくなる瞬間がくる。正常と異常の境界線なんて絶対のものはなくて、いつの間にかすりかわり、それが当たり前になる。怖いことだ。
私はまだ好きなのだろうか。きっと好きではない。大切な人、大切な後輩。今日までそう思ってきたけれど、今日はそう思うのは無理。彼女じゃなくてもできるという言葉を絶対に忘れない。私がどんな想いで見つめていたか伝わらないのは、悲しいというよりも悔しい。
くそーどうして好きだったのだろう。もっときちんとしていると、人の心を理解できる大人だと思っていたのに。腹立たしい。