バッファローベリー
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◆今日食べたもの
【朝】
くるみ蒸しパン、あんドーナツ、ローズヒップ&ハイビスカスのハーブティー
【昼】
そうめん、てんぷら、緑茶(アイス)
【夜】
やきそば、春巻き、ビール
【その他】
アイス、チョコ、グミ、ハーブティー2種類(ローズマリー系、レモングラス甜茶)
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胃痛、げっぷ、気持ち悪さなどあったけど、お家だったのでリラックスして食べられた。
今日は気持ちの沈みが大きかった。
耳の奥の方でなぞの圧迫感も感じる。
なぜげっぷが止まらないのか。
気持ち悪さや吐き気を鎮めるために、口の中で空気の玉を作って飲み込んでいるようだ。
こみあげてくる気持ち悪さを、空気の圧で戻そうとしている。
ごくんと飲み込むと、必ず喉のあたりから空気の通る音がする。
小さく、ゴロゴロゴロゴロ……みたいな。
しばらくすると、げっぷが出る。
どうしても、空気の玉を作って飲み込むクセ?がなくならない。
どうやら常に飲み込んでいるようだ。
いつでもげっぷは出るのだが、
とくに体勢が変わるとき(動き出すとき)、ご飯を食べる前、ご飯を食べた後、家に着いた時は圧倒的にげっぷが多い。
自分が弾んでしまうほどの重いげっぷから、静かなげっぷまで色々。
出るときは大抵、3~5回ワンセットが何度かきたりする。
空気を飲み込むと、体に空気が溜まる。
げっぷを我慢すると、おそらく気持ち悪さが増す。
食べたあと吐きそうになる。げっぷが多く出る。
吐きそうになるのは、げっぷを自然とおさえているから。
大量の空気が戻ろうとする感覚や胃腸の気持ち悪さが、「吐き気」という感覚になる。
実際、げっぷが出るときに空気が戻ってきているので、ご飯を食べたあとは吐いているような感覚になる。
「どうしよう、吐く」という時、重いげっぷがどんどん出てくるのだ。
もう少し重いと、からえずきになる。
げっぷを出し切ると、ちょっと落ち着いたりする。
よく思い出してみれば昔から気持ち悪い時は、
舌をへこませ口の中の空洞を大きくして、空気を溜め込んでいた気がする。
その方が喉のあたりの気持ち悪さをほんの少しだけ感じないようになるのだ。
内側から来る気持ちの悪い圧を、空気で止めるかのような感覚。
その空気をそのまま飲み込むものだから、空気を溜めてしまう。
気持ち悪くて、唾を飲み込むときも、唾だけでは物足りず、むしろ気持ち悪いので空気も一緒に飲み込む。
それを意識的にだったり、日常で無意識的にも行っているようである。
呑気症という病気があるらしい。
私が見たものは平成17年のもの。
もうけっこう昔から悩んでいる人がいて、症例も多いのだと思った。
生きていて、ずっと気持ち悪いのって本当につらい。
好きな友人に外食に誘われて、嬉しいのにちっとも行きたいと思えない。
食べ物がおいしく見えないし、吐き気がする。
食べ物を前にするととんでもないノルマに見える。
なんとかなるさ、と思って行くものの不安が止まらず実際に一口で吐きそうになる。
一口飲み込んで、吐きそうになって、内心非常に焦って、話にも集中できない。
とんでもなく小さな一口のせいで、ご飯の量がものすごく多く見える。
人と仲良くなるはじめの一歩って、「ご飯にいこう」だと思う。
幸い、誘われることは多い。
でも行くのに信じられないほど悩むし、その日まで気が抜けないし、行っても気持ち悪くてつらい。
彼氏とデートとなっても、必ずご飯がついてくる。
その度、プレッシャーに苛まれる。
旅行、もちろん行きたい。
でも常に気持ち悪くて、お手洗いのことなど気になって仕方ない。
せめて一人になって、誰もいないところでげっぷを出し尽くしたいのだが、なかなかできず。
どっちにしろ、また空気を飲んでしまう。
公共の乗り物も気持ち悪くて乗れない。
乗っても、死ぬほど気持ち悪い。
一秒ずつ我慢して、一駅ですら長く感じ、一駅ごとに降りようか悩む。
電車のドアが閉まると、焦ってしまう。
こんな状況がつらくて、悲観的になってしまう。
気持ち悪いことで人に迷惑をかけてしまう。
一緒にいる時間を楽しめない。
普通を振る舞うのがつらい。
美味しそうに料理を食べれないことがつらい。
一人前が食べきれないことがつらい。
ずっと気持ち悪いのはあるが、ご飯が苦手は、外出が苦手に近い。
そんな普段のことをまとめられた夜であった。
ちなみに、内科にかかった。
胃カメラにて軽い逆流性食道炎の跡が見られる程度だった。
胃腸の病気ではなく、胃腸の働きに問題があるのかもねとのこと。
そして今度は整骨院と鍼。
何かしら改善しようとしてます、という行動がないと
会社に顔向けしにくいのだ…。