昨日、『デスノート』『木更津キャッツ』の行列を尻目に、“快適な空間”の『虹の女神 RainbowSong』を観てきました。
この映画、あおいの死を伝えるニュースから始まります。後は殆どが、智也によるあおいと共有した時間の回想シーンなんですが、この映像が何とも言えず素晴らしい!!
全体的に青を基調とした映像になってるんですが、これが何か智也の涙のフィルターを通して観せられているようで、なんとも切なくて、澄んでいて、美しいんです(゚ーÅ)
「日本にいればいいじゃん」
「日本なんだ…。傍じゃないんだ…。」
市原隼人、“優柔不断で鈍感でちょっと頼りない役”見事に演じていました。いつもの彼でした(^_^;) ただ鈍感にも程がある!いくらなんでも気づくだろ~(><;)
上野樹里がたまらなく良いです。彼女はコメディでこそ輝く女優さんだと勝手に思ってました。こういう切なくて不器用な役もいけるんですね、驚きました。この作品は彼女の代表作になるんじゃないでしょうか。少なくとも私の中では一番です。
「バカだなぁ…、お姉ちゃんも岸田さんも…」
蒼井優の登場です(^^ゞ あおいの妹で盲目の役。パンフレット見て知ったんですけど、優ちゃんはオーディションを受けてこの役を得たんですね。(時間の無駄です、スタッフさん)
上のセリフの場面で、智也の背中に添える手が優しくて良かった。出演時間は短かったんですが、いい味だしてました。さすがです!!
その他の出演者の中では、小日向文世さんが良かった!!あおいの父親役です。あおいの亡き骸を引き取りに空港に向かう時の無理に明るく振舞う姿が痛々しい。空港でかな(蒼井)がとった行動に抑えていた感情を爆発させてしまう姿、涙々です。
と、色々言ってますが、私自身この作品の本当の良さをまだ分かっていないんじゃないかと思うんです。もう一度観てみたい映画です。
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