”落鮎の身をまかせたる流れかな”

             正岡子規

 

この時期は人吉盆地特有の濃霧

 

朝は100m先も見えないぐらいになります。

 

全国から来る鯛太公望は、腰まで川に浸かり。

 

鮎釣りの竿の長さは10m越えるのもあるらしいです

 

この時期の写真はいいもんです

 

余計な「色」を霧が押さえ込んでくれてます

 

「水」の写真は、色温度も抑えて