とある町の、とある古民家。
「豊臣秀吉」や「世界文化遺産」に縁があった旧家をリノベーションした所があります。
ここで「婚礼」に関わるご相談がありました。
「新型コロナ」の影響から1年経ちました。
『結婚式』
『披露宴』
意識は大きく変わったようです。
以前は
”親類”、”友人”、”会社関係”
大勢を割と広い場所で行なっていたのですが
ここに来て
「式は親御さんのみ」
「多くて兄弟」
”披露宴”という名目は無くなりつつありあり、少人数(10~20)のパーティー形式。
「過去の披露宴」という衣装点数が多くて、2時間〜3時間の形式ばったこともせず。
私が思うに
ホテルや披露宴会場で盛大に行う「結婚披露宴」
無くなってしまう事はないかもですが、
数年後にはマイノリティーになると思います。
「ゲストハウス・レストランウェディング」という言葉ができて来たのが20年ぐらい前。
その当時
「こんな所で披露宴なんかできるのか?」
今度は
「え?結婚式に友達とか呼ぶ?」
なんて考えも出てくるんじゃないでしょうかね?