は、この際どうでもいいい。
山江村に鎮座まします、「淡島神社」。
祭神は、「スクナビコナ」。
一寸法師のモデルでもあられます。
有名なのは、和歌山県の「淡島神社」。
総本山ですね。
人形供養の神社でもあります。
(恐怖スポットとか・・・そう言う”負”のイメージで書いてあるのは怒りさえ覚えますが・・・)
そもそも、『供養』ってのはサンスクリット語で、
”尊敬”の意味を含んでるんですよ。
来月、人形供養が行なわれるので撮影に行きたいと思ってます。
桃の節句に併せ、色とりどり飾られた人形達。
お酒、お菓子に人々は喜ぶのでしょうが
元々は、お焚き上げされ『穢れ』を持って行ってもらう
要素があったのですね。
出来うることなら、最後まで見届けてやって下さい。
単なる”イベント”で終わらせない様に望みます。