凱旋門、まあベタですね。
ベタなんですが。。。。やっぱり観たい!

これもまたデカイ・・・・( ̄□ ̄;)

外見よりも、表面に施された彫刻の細かい事細かい事・・・・
『日本人は器用で細かい』と言われてますが、いやいや、こちらも”変態”の領域ですよ。

 

1948年の映画「凱旋門」のシーンを思い出しますねえ・・・・
イングリッド・バーグマンが綺麗だったことしか覚えてませんが・・・



パリで一番高い丘のモンマルトルはサクレ・クール寺院。
19-20世紀の錚錚たる美術家、詩人、劇作家、小説家等芸術活動の拠点ですね。

丘に向かう坂道には、多くのギャラリーが。

有名・無名・ベテラン・新人
所狭しと飾ってあり、普通の方が買いに来るそうです。

日本人(極端な物言いですが)はどっちかというと、『名前先行』で芸術作品を見るじゃないですか。
芸術等に思慮深い西洋の方は、「自分が気に入った作品」先行なんですね。
それと、”芸術家を自分(達)が育てていく”=パトロンが大勢いること。

日本で、”パトロン”っていうとあまり良いイメージに使われませんよね?

こう言ってはなんですが、日本内で「芸術」ってのが
お金にならないし、育っていかないのが解る気がします。