いつもお世話になってます、青蓮寺ご住職の亀田さん。
普段、阿弥陀堂内部はタイミングよく入れないので
信徒さんや、観光客さん用のパネル作成の依頼がありました。
もちろん、去年のパリ個展でのメイン作品として撮影させていただきましたので
奉納いたしました。
上記のリンク先の写真(これも私が7年前撮ったもの)は、須弥壇が被って
光背が見えないんですね。
今回は、TS-Eレンズ使ったのでバッチリ写ってる写真です。
さて、青蓮寺の内部の途中に、人吉球磨最大で最古の木造地蔵菩薩様がお迎えしてくれます。
木戸を開けると若干明るいですが、真っ暗の中での木漏れ日が最高です。
こんな感じで、ご尊顔を伺うことができます。
ここが若干開いてるんですね。
しかも、午前中しか見ることができません。
拝見する時間帯や角度によって、同じものも『見え方』が違うものです。