前回書いたところから、次の通院まで、
奥歯の装置でほっぺが傷だらけになるので、
毎回、食後歯磨きの後にワックス（↓これ）をつけておかないと痛すぎで
毎日3回付け替えてると1ヶ月もたないので、もらいに行きました
これは無料でくれるようです
しかし、だいぶめんどくさい
外食へ行く機会は劇的に減った期間でした
矯正3回目
ワイヤーの付け替え。
少しずつワイヤーを太くしていくんですって
前回の画像は細いやつだったからそんなに目立たなかっただけだった
せっかく慣れたのに、また痛むのかな〜と思ったけど、
ちょっと違和感がある程度で、そこまで痛くなく👍
奥歯が痛すぎることを伝えると、
取れない樹脂みたいなのでそこもカバーしてくれました
毎回ワックスをつけることから解放された
一応、ワックスは多めにもらっておきました
この日のお会計は、まだ請求があがってきていないとのことでなしでした
経過
この通院のあとすぐに北海道に帰りました
結局1ヶ月以上いることになりましたがw
友達と会うとどうしても外食になるので、
常に歯磨きセットを持って行って、食後磨いてました
ある程度の大きさの手洗いがあればできるんですが、
壁にくっついてるような手洗いしかないところはダメですね
一番、困難なのはラーメン屋さん
まず、麺が装置の上に乗っちゃって取れない
そして、ラーメン屋さんで歯磨きはできない
大抵ちっさい手洗いしかないので、歯磨きは無理
ラーメン好きなのに😢
なので、ここんとこラーメン屋さんにいく頻度が激減しております
なぜか装置に乗るのはラーメンの麺ばかり…
そば、うどんは平気だし、お店の手洗いも大きいところ多い
肉、魚、野菜の中では、意外と野菜が食べにくい
口の中に残ってしまうのも野菜が多かったりします
歯に挟まるのも野菜…
固くて食べづらいのも野菜が多い…
あと、クロワッサンは口の中パンだらけになるからもう食べないw
だんだんと歯が動いているのか、噛み合わせもいつもと違うようになってきて、
噛んだ時に痛みが走ったり、
歯と歯のあたりが悪くて、食べてる最中に石噛んだ
みたいな不快感があったり、
むやみやたらに歯が痛かったり
いつも通りの歯磨きも血が出たりする時があったり
その日によって起こることが様々
３週間くらいして右の奥歯、歯茎が痛い
歯磨きしすぎて炎症起こしたのかもと思ったり
見えないし、わかんないので、とりあえず放置しました
通院4回目
北海道から帰ってすぐに通院w
右の奥歯の歯茎が痛いことを伝えて見てもらったら、
ワイヤーが被せてた樹脂を破り、飛び出ていて、それが当たってた。
らしい
「出てきたら、端を切って処置するので電話くださいね😊」
出てきてたってわからなかったけどねw
また少し太いワイヤーになりました
口の部分しか開いてない布を被せられて、なにも見えない状態で始まるんだけど、
担当してくれた方がなんか手こずってるっぽくて、
突然、違う人の指が口に入ってくるのはやめてほしいと思った
見えてたらわかるからいいけど、見えてないとびっくりする
一声かけてほしいわぁ😞
そして、いよいよ下の歯も抜歯の指示
きましたよ、帰ってきたらしなきゃいけないんじゃないかと思ってましたが😢
この日のお会計は23,000円（高っ！保険適用！？て思っちゃう）
ですが検査費用相殺分があるので、お支払いはゼロでした
大学病院初診
顎の手術が必要な私。
下の歯の抜歯の前に、手術してくれる先生（教授）がいる、
大阪歯科大学附属病院へ行ってきました
矯正歯科が予約を取ってくれて、紹介状を持参します。
天馬橋にこんなに大きくあったのに今まで知らなかった
2階に初診受付があり、問診票を記入して、
紹介状と一緒に渡して受付してもらいます。
ファイルと渡され4階の口腔外科の受付へ
大学病院なので、待ちは覚悟していましたが、
しばらくすると呼ばれました
学生さんなのか、人がいっぱいいました
いろんなことを聞かれ、教授と一緒に手術しますって言う先生が
今の状態を見てくれました
「あ〜思ったより…ひどいですねぇ〜」
やっぱり酷いんだ😂
その後、レントゲン（３種類くらい）と血液検査のための採血をし、
またしばらく待ちます
呼ばれて行ったら、教授先生が待っていてくれて、
画像みて、「歯科矯正だけでは、改善しない事例だね」って
結局は３人の先生が手術が必要だと判断したので、
ほんとに一番最初のところで矯正始めなくてよかったと思った😑
教授みずから、手術の内容だけでなく、術前術後のことや、
「ネットで手術すると鼻が曲がるってよく出てくると思うんだけど…」
ってそんな説明までしてくれて
いろんな画像も見せてくれました
鼻に関しては、鼻を支えてる筋肉をきちんと修復するよってことで、
術後1ヶ月後にはほぼ同じ。
参考画像を見ても、術後すぐでも言われないとわからないくらいだった
逆にこれがすごく曲がってるように見えて、気に病むような人は手術に向いてないらしい。
上の顎の手術で固定するプレートはいずれ溶けるものを使うんだけど、
下の顎は戻る力も強いため、金属を使わなければならず、
術後半年〜1年で、もう一度それを取り出す手術が必要で
その時に、顎の先端（オトガイっていうらしい）を前に出す手術を一緒にすることが多いんだって
入院期間は１週間前後、経過が良好であれば早く退院することも可能
まずは術前矯正（今の段階）で歯を起こし並べて目処が立ってから、手術の日程を組むらしく
現時点ですでに2024年1月まで手術予定は埋まっているんだって
2023年中は手術しなくてよさそうw
「大変な手術だけど、この手術をしないと命に関わるってものでもないから、中にはやっぱりやめるって人も結構いる。」
そうなんだ🙄
私の場合、どうやらいびきをかくのもこの顎の骨格のせいみたいだし
術前矯正がうまくいけば、上顎は手術しなくてもいいってなるかもしれない
少しずつ覚悟を決めていこうかな
まさか教授がこんなにいろいろお話してくれるとは思わず
すごく優しい先生だった！！
一度、顎のCTを撮っておくとのことで、
次の大学病院の受診は来年の3月にCTの予約
だいぶ先っ！w
忘れないようにしないとね
大学病院でのお会計は7000円ほどでした！
明日下の歯抜いてきますぅ😑
う〜憂鬱
大阪府枚方市リラクゼーションサロン
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