今年は暑すぎる気候の影響、インバウンドの外国人が増えたこともあって、お米が足りないようですね。
我が家では、「夜は米を食べない」ルールを守っているので、お米の代わりにお豆腐を食べています。
また、お米を炊くときには、もち麦を半分混ぜていることもあって、お米はあまり減りません。


そんな中、今日は

思いっきり「炭水化物」を美味しく食べよう!
ってことで、
カンレキのおばさんの私が勝手に過去に食べて、ギルティを感じてしまう天晴れなジャンクフードを3つ選びました〜

その①エジプトの国民食コシャリ

エジプト カイロのコシャリ屋さんで出てきたもの↑


今まで何度となくブログに書いてきたコシャリ。

炭水化物をあまり摂らないようにしているせいか、

時々とてつもなく食べたくなるのです。


混ぜられたスパゲティ(マカロニ)、ひよこ豆、ご飯の上にカリカリのフライドオニオンが乗って、食べる時にトマトソースをかけます。


トマトソースはサラッとしているので、こってりした感じはありません。
米、豆、マカロニ、フライドオニオンの違う食感が混ざり合って口の中が楽しいです。

バンコクにいた時には、ナーナーにあるエジプト料理屋さんで食べていました。

東京では、錦糸町コシャリ屋コーピーでいろいろな種類のコシャリが提供されています。
モントリオールに移民したルーマニア人の友人が私にご馳走してくれたのがPoutine。
下の写真にあるように、日本語表記でプーティンとなっているけれど、発音は、ティにアクセントが強くてプーも長くはなくて、プティンと聞こえました。

フライドポテトにグレービーソース、チーズなどがたっぷり乗った罪悪感いっぱいカナダのジャンクフード。


お店で人気のKamikazeと言う名前のメニュー。



私にこの量はキツかった…

カロリーを考えると恐ろしい。


モントリオールでプティン食べるならここ↓


写真のお店です。


パッとみただけでは、本場の方が美味しそう。


その③タイのカオモッガイ ข้าวหมกไก


これはジャンクフードでもギルティも感じないけれど…

私が広まって欲しいなぁと思うタイ料理なので、書き加えました。

南アジアのビリヤニがしっかりタイ料理に昇華したお料理。


カオモッガイについても何度かブログに書いています。スリランカのビリヤニですと、ただ辛いのですが、

タイのカオモッガイは甘酸っぱさも感じる味なのです。



上の記事を書いた頃6〜7年前は、日本ではまだカオモッガイについて書かれたネットの記事はほとんどなくて、

流行って欲しいと思っていたのですが、

今回調べてみたら、食べられるお店がいくつもあるではないですか!


私が忘れられないバンコクで食べたカオモッガイのお店は上のリンクに書いてあります。

タイのスーパーにはカオモッガイを自宅で作るキットが売られているので、家で作ったこともありますが、

やっぱりお店のものがレベチで美味しいです。

日本のお店ではどこが美味しいか、一度食べに行ってみなくちゃと思っています。


スリランカのビリヤニ好きさんにもぜひ一度食べていただきたいタイのビリヤニ、カオモッガイです。


スリランカにはタイ料理屋さんがいくつもありますが…

スリランカ人からしたら味が薄くて人気がないせいなのか、カオマンガイを出すお店がないんですよね。

カレーとコラボしたカオモッガイは出してもいいんじゃないかとスリランカ人におすすめしたいです。




今回もお読みくださりありがとうございました😊