この記事に対して、あるヨーロッパ人の投稿がありました。
「あなたたちスリランカ人はヨーロッパ人よりもずっとご年配の方を大事に敬っていると思っていたけれど、間違いだった。
私たちは、こんな炎天下や雨でお年寄りを待たせるなんてことは決してしない。」
スリランカは以前からストライキが多い国で、コロナ禍で経済危機となり、ますますストライキが増えました。
それも医者、看護師、薬局でストライキをするので、なぜ避けられないものかとニュースを見るたびに思いました。
写真で並んでいるのは病気の本人ではなく、家族だとは思いますが、スリランカの行列は心が痛むものが多いです。スーパーに入って買い物するための行列、ガソリン、ガスを手に入れるための行列、スリランカ駐在中はいくつも行列を見ました。
薬が手に入っても、品質の悪い薬であることも時々、必ず処方された薬が手に入るとは限らないスリランカ。
おまけに仕事があまりテキパキしていないので、時間がかかってしまいます。
本当にお気の毒です。
今日は夕方の情報番組で日本の行列について特集をしていました。
日本でよく見られるのは、話題の食べ物屋さんの行列やテーマパークなどのアトラクションの行列。
並ぶ時間を短くするために、今では課金システムがあるようですね。
食べ物を食べるにも課金するとは知りませんでした。
私は、お店の前で行列を見たら、そのお店は即諦めてしまう人間です。
待つのは大嫌いですねー。
さて、今日の昼間は、原宿駅からのアナウンスがよく聞こえてきました。
「渋滞にご注意ください〜」
今日は暖かったために多くの人が原宿に出かけたのでしょうね。
電車を降りたホームから出口、出口を出ても竹下通りや明治神宮前も人混みがすごかったのでしょうね。
1月に日本に帰ってきて以来、初めて聞いた駅のアナウンスでした。
明日はまた寒くなるので、人出は減るでしょうけど…
旧正月の国々から多くの外国人観光客を見るでしょうね〜
今回もお読みくださりありがとうございました😊