2028年のロサンゼルス五輪でクリケットが競技に加わるそうです。


日本での競技人口はまだ4,000人。


そこで佐野市がクリケットで町おこしをしようとしているとNHKの取材で放送されていました。


クリケットといえば、南アジアでは1番人気があるスポーツ。

スーパースターに憧れてクリケットの選手になろうと頑張っている人が多いです。

クリケット選手の年棒はメジャーリーガーよりも多いそうですし、世界的には競技人口が1番多いスポーツかもしれません。


きっと今までオリンピックでなかなか活躍できなかった南アジアの国々がロサンゼルス五輪を目標に盛り上がるかも…


南アジアの国の人にとってはオリンピックよりも普段のチャンピオンシップの方が興味あるかもしれませんけどね。


スリランカのゲームセンター(コロンボシティセンター)にはクリケットのバッティングゲーム機があるんですよ。

日本から旅行に行かれたら、一度やってみてくださいね。

コロンボシティセンターには氷を使わないスケート場もありますよ。


日本でクリケットがどれだけ盛り上がるんでしょう?

ルールが知られていないので、なかなか理解できませんね。

私が思うのは、一試合の時間が長すぎること。

せっかちな日本人には長時間の試合が性格的に向いていないんじゃないかって思います。

きっとやる方は楽しいけど…


まだこれから4年あるので、


これからオリンピックに出たい人にはチャンスだと思います!




今回もお読みくださりありがとうございました😊