スリランカにはあと8日半滞在します。(12/28現在)


日本からスリランカ旅行される方は1週間程度の旅程で島を回れられるので、これだけ時間があればいろいろと旅ができる時間です。


しかしコロンボに5年いても、一度も行ったことがないペター地区。ガイドブックには出てくるのですけどね。


夫は慎重な人なので、

  • 危ないとこにはいくな
  • デングが流行っているからあまり外に出るな
  • お腹壊しそうな物は食べるな
  • 飛行機に乗れなくなることは避けろ

そんなことを言われるので、残り1週間も静かに必要最低限の行動で過ごします。


ということで、実際には行かないけど、行けないけど、スリランカ人YouTuberさんと年末のペター地区のショッピングを見て、行った気になりましょう。


そして、ついでにシンハラ語の勉強もしてしまいましょう。


ビデオでは「いくら?」と「200(ルピー)」「500」とか数字がたくさん聞こえて来ます。


シンハラ語の会話は無理だけど、せめて数字だけでも聞き取りたいという人にはいい耳の練習になりますよ。


200 デシーヤイ デカシーヤイじゃないよ

400 ハーラシーヤイ ハタラシーヤイじゃないよ

500 パンシーヤイ パハシーヤイじゃないよ

700 ハットゥシーヤイ ハタシーヤイでもないからね



昔の昭和の時代のような商店街の雰囲気

とてもカラフルな商品の数々

スリランカ人の生活が見えて来ます



レトロな柄がプリントされた布が多く見つかります。




ペター地区にはいろんな通りがあって、

通りによっては食材品が多い、アメ横みたいな通りもあります

(行ったことないのに知ったふうに言う…、ビデオでいろいろ見てますから。)


上記のビデオは、セカンドストリート දෙවැනි හරස් 


YouTubeのタイトルで言葉の使い方を覚えましょう。


පිටකොටුවෙ            ペター地区で

බඩු අඩුවට ගන්න      品物を 少ないお金で 手に入れる(買う)

   ලාබෙට            品物を 安く 手に入れる(買う)


කඩ                                                            お店




今日も外は静かで、おやすみモードです。

私が静かだと思うのは、なんといってもバスが静かに走っているところ。

普段は細い道でも時速60キロくらいで前の車を煽りながら、

クラクションをババババババババーっと

よくもこんなに連打できるなぁという速さで鳴らして

バスが駆け抜けて行きますから。


今日はクラクションが響かなくて静かなのです。


多分気の荒いバスドライバーさんが年末で

地元に帰っているんじゃないのかな、って思います。





エピソード1696

今回もお読みくださりありがとうございました😊