五十肩になって早4ヶ月。


夜間通による寝不足で昼寝をしたくなります。


五十肩の他に更年期障害もあるので、寝ると手が酷く強張るので、

肩だけでなく手首から先も痛いし、手が握れなくなるし、腕全体が痺れたりもします。


夜中にトイレに行きたくなった時が困る時で、体を起こす時に腕に力を入れようもんなら

ヒィィとなるので、隣にいる夫を起こさないようにするのが一苦労。


夫からは誰もが通る道だから「痛い、イテテとか言うな!」といつも怒られます。


五十肩の痛みで、注射を打ったりする人は、一体どのくらいの痛みで打っているのか?

痛みがどの程度消えるのか、一度打ってみたいと思うのですが…。


人の痛みの感じ方はそれぞれなのでなんとも言えないでしょうけど、

自分では我慢強いつもりだったのが、夫によると全くダメらしく…


私から言わせると、「アメフトで大怪我しても試合していたような人と比べないでほしい。」


さて、スリランカで五十肩(四十肩)をなんと言うか。


Frozen Shoulder    フローズン ショルダー


スリランカで売られているバームの会社が五十肩についてのケアの仕方について

説明をしています。




説明によると、五十肩は9〜18ヶ月症状が続くとあります。

私はまだ4ヶ月。治るまでに先は長いです。



とてもスリランカらしいTVCM


アーユルヴェーダのオイルでは、レッドオイルとハーバルバームのセットが痛みに効くようです。

私は五十肩になる随分前にいただいたことがあります。


シンハラ語で五十肩をどういうか…



上の表現ですと、肩の関節がひどく硬い という感じでしょうか。

උරහිස්  肩
සංධිය  関節


こちらの表現では、肩関節の痛み です。

特に五十肩を表す単語はシンハラ語にはないようです。
私が鍼に行って説明する時には、肩がとても痛い 「ウラヒサ ゴダーック リデナワー」
と言っています。
「リデナワー」は痛む、痛みがあるという意味です。


コロンボの鍼治療院では、痛みが強い左側の肩と、左足に打った鍼に通電をされています。
他にも一般的な凝りに効く 合谷、手三里、肩ぐうにも鍼を打たれて治療されます。
本当は両肩痛いので、両方通電してもっと鍼の数も増やしてほしいところですが、
MAX20本しか打ってくれません。


この4ヶ月、手が後ろにまわらないので、ブラのホックを止められませんから
ブラカップ付きのタンクトップを穿くように下から着ています。
他にも背中が痒い時、まさにカンペイちゃんの「カイーノ」状態で、背中を柱に押し付けて
ゴリゴリ上下しています。
そして深刻に悩むのは、両方の肩甲骨の間、背骨あたりを全く洗うことができないことです。

五十肩になる前は、背中側で合掌ができるほど関節は柔らかくて、背中を洗うのに苦労した
ことがなかったのですけど、それでも五十肩になってしまうんですね。




エピソード1687

今回もお読みくださりありがとうございました😊