2週間ぶりに英語学校に行ってきました。
今日はマスクをつけている生徒が結構いましたので、授業前に「最近は風邪ひいている人が増えているの?」とシンハラ語の練習するつもりで会話を切り出しました。
ニュースサイトでも注意を促す報道がされていましたが、本当に増えているようです。
予定されていた先生も変更になったし、ドタキャンで来れなかった生徒も何人かいたようです。
同じグループになった女の子たちにそれぞれ名前を聞いていったら、普通は、名前だけを言っておしまいになるところ、1人のハキハキ積極的な女の子が、「Nice to meet you 」と言ってきましたので、シンハラ語であなたに会えて嬉しいです、と返してシンハラ語がわかることをアピール。
女の子はヒマリさん。20才くらいじゃないかなあ。
外国人のおばさんにインスタやっていたら交換しましょう…だなんて勇気があるお嬢さんです。
可愛いよね。
そして
初めて金髪のイギリス人教師が教室にやってきた!この学校にもちゃんとイギリス人教師がいたのか?と思ったら、生徒だったのでした。
金髪の人が英語を習うのか〜?と思ったので、思わずどちらの方ですか?と聞いたところ、
「ロシア🇷🇺」
スリランカはロシアの飛行機、ウクライナの飛行機も来ています。
クラスでひときわ色白の彼女。そして彼女のグループメンバーは、髭も髪も肌も濃い男子たちでした。
どういう事情でスリランカに来ているのでしょう。
戦争の地域の人かもしれない。どこか行きたくても飛行機が飛んでいるところがあまりなくて、たまたまスリランカになったのかもしれないし。
仲良くなるにはまだ時間がかかりそうですが、いろんな話をしてみたいなぁと思ったのでした。
授業のテーマはソーシャルメディア
今日は trolling という言葉を知りました。ネットで使われる「釣り、荒らし」なんですね。
前回はclickbait を覚えました。
私の学生時代には使われなかった言葉です。インターネットなかったからね。
学校に行くと新しい言葉が増えて面白い。
授業に出てきた「Snapchat」って日本でもやっている人いるんですかね?
初めて知りました。スリランカではやっていないようです。
イギリス製作のテキストだったので、イギリスではスナップチャットが人気のようで、「投稿が24時間で消えるからかなり安全だ」という会話が出てきました。
他にもcelebrity gossipとか、イギリス人がよく使いそうな単語が出てきたのでした。
英語の勉強というより、興味深いことがいろいろあるので、英語を主目的としない学校通いも気楽で楽しいです。
ジェネレーションギャップを埋めていくのも面白いですね。
楽しみが増えてきてよかったです〜
英語だけじゃなくて、ちゃんとシンハラ語を話す機会も増えているしね。
このまま体調が悪くならなきゃいいんですが。
それだけが心配です。
エピソード1496
今回もお読みくださりありがとうございました😊