多分1年半ぶりくらいのリバティプラザ。
リバティプラザはコルピティヤマーケットの向かい、モーベンピックホテルの隣にあるモールです。
スマホ屋さんが主にグランドフロアに多く入っていて、修理もしてくれますし、スマホグッズも多く売られていて、役に立つモールです。
グランドフロアには、他にも電化製品、古本屋、大きな文房具店、ワインショップ、紅茶店、靴屋、靴鍵修理店があります。
エスカレーターを上がると、ローカルな洋服屋、コスメ屋、時計屋(腕時計の電池交換が便利)、お土産やなどがあります。KANDYとの通路には純正のアップル商品を扱うお店もあります。
1年半ぶりとなると、多くの店が移転、閉店、改装、新規オープンとモール全体の雰囲気もかなり変わりました。
これからは観光客相手にどんどんお店が揃ってくると思います。
スリランカ的な対応とは
さて、昨日はオンライン授業で使うヘッドセットを買いにリバティプラザに行ったわけですが…
私的には音楽を聴くわけではないので、イヤホン的でマイクがついたもので良かったのですけど、お店の人はブルートゥースのヘッドホンの大きいのを勧めて来ました。
私がもう少し小さいのがいいというと、ちょっと待ってて…と言って、5分後に違うところ(倉庫か違う店か謎)からちょっとだけ小さいものを持ってきました。。)
箱には5色あるのですが、持ってきたのは赤だけで、これ一択です。「色は赤でいいか?」の確認もありません。
店員は「JBLだ」というのですが、私は絶対コピー商品じゃないかと思ったのですが、そこでコピーというと面倒なことになるので、ちゃんと機能しているか、確認させてもらって動いたので、よしとして購入しました。(私が思うに多分バッタもん屋から持ってきたので、そこの店員とやって来た。本当は値札よりもっと安いんだと思う。それでちょっとおまけしてくれました。)
私がコピーだと思ったわけ
- JBLという世界的な販売をしている商品の取説が、中国語と英語だけのペラッペラの紙1枚だったこと。
- その取説の説明がいい加減だったこと。
- 商品がプチプチのみで包まれていたこと。
- 梱包されている付属品の説明が何もないこと。
- ヘッドホンカバーの縫い目が雑なこと。
ローカルのコスメは中国製か韓国製
1年半前に書いた記事ですが、ここのおじさんは相変わらず元気にお店をやっていました。
ただ、今回ヘアケア製品は必要なかったので、違うコスメ店(女性が店員)に行ってみました。
実は私、日本滞在の3週間で6キロも太ってしまいました。
ほとんどがむくみなんですが、顔も大きくなりました…。日本に向かう時には48キロだったのに…。
1週間分とりあえず医者から利尿剤を出してもらって、水分を出している途中です。
で、この頃YouTubeなどで見る、シェーディングをやって誤魔化さなくては!と思った次第です。
買ってみたのは、8色のコンシーラーとパウダー。
これだけ濃淡がはっきりしたコンシーラーがあると便利です。この色合いで明るい方です。
箱を見ただけではどこ製かわかりませんが、コンシーラーは中国製。
パウダーの方は、アラビックの文字も印刷されているのですが、材料は韓国製で、中国で製品化されたものです。
マットのパウダーとツヤ輝きのパウダーと二段重ねのパクトになっています。
中国製とか韓国製はあまり好きではないですが、人にはたまにしか会わないから毎日化粧もしないので、良しとしました。韓国で作られたパウダーは、つるんサランで肌が良く見える印象に仕上がりました。
これにはちょっと驚きました。
2つ購入して4,400ルピーにしてくれました。(日本人割引らしいです。)
最近私がよく使うコスメたち。基本はベアミネラルで、右下のアイシャドウはタイで買いました。
スパセイロンのチークはケースが可愛いので買ったのですが、色が濃くつきすぎるので、今はベアミネラルのブロンザーにしています。日本にいるとゴールドのアイシャドーは派手すぎて使いにくいのですが、こちらでは平気で使っています。自分なら絶対買わなかったのですが、福袋か何かで手に入れたので、今逆に重宝して使っています。
そして、目尻には、スパセイロンのカジャールを細いブラシにとって描けばアイシャドーを塗った上からでも良くつきますよ。
あと気がついたのですが、
中国製のコスメの消費期限が5年間になっています。
日本では未開封で3年だそうです。
私は平気で5年以上前のものでも使っているものもありますけど。
もうバッチリ化粧することも少ないんで、余っちゃうんですよね。
若い人は古いものを使うのはやめといた方がいいと思います。
スリランカのローカルコスメ店は、中国、韓国製が多いと思った方が良いですよ。
それが気にならなければ使ってみるのもありですね。
エピソード1282
今回もお読みくださりありがとうございました。