子供向けシンハラ語のビデオを見ていたら、病気の子供にお母さんが
සව් を作る
と聞こえて来て、සව් って何⁇
となりました。
すぐにググってみたら
写真を見てタピオカだと思いました。
が、タピオカはたしかキャッサバからできていたはず。植物とSagoの文字が見えたので、またググってみると似ているけれどタピオカじゃない、サゴヤシから取れるとわかりました。
すぐにスーパーに行ってSagoを購入。
Sago のことを調べていて、下の記事を見つけました。
この記事を読んで
アーユルヴェーダでは、Sagoが体を冷やす食べ物ということで、最初の写真にあるように病気の子供の熱を下げるためにも、お母さんがSagoを使った食事を作ったんだとわかりました。
きっとこんなお粥じゃないかな。
↑こちらのビデオは英語で材料が書かれています。ムング豆、カシューナッツ、ココナッツミルク、などが入っています。
こちらは
Sago プリン
なんだか美味しそう。
家にあったココナツミルクが古かったので、牛乳にして、カシューナッツ、キトゥル、中国食材店で買った生姜糖で作ってみました。
お粥にしてみました。
ご飯からお粥を作るより時短。
Sago には味がないので、顆粒だしを加えて卵や柔らかくした野菜を加えたらデザートじゃなくてお食事になります。
それこそコロナにかかってしまって、食欲はないけど何か食べて薬を飲みたい時には、すぐに出来るのでいいかもしれませんね。
エピソード996
今回もお読みいただきありがとうございました😊