一時帰国でお世話になっている方にお土産として紅茶を渡していたのですが、
「あんなに美味しい紅茶を初めて飲みました。」
と、大変感激されました。
スリランカで有名な主人の会社でも、スリランカのお土産として海外のお客様にお渡しする紅茶だけあるんだなぁ…
私がお渡しした相手の方は、スリランカにどハマりしている方で、紅茶といえばスリランカ産しか飲まないという方。(今までどのブランドを飲んでいらしたか聞いておけばよかったです。)
その方が感激したお茶なんだから、私たちも飲んで味を知っておかなくちゃ…ということになりました。(人にお渡しするばかりで、自分たちは違うブランドのお茶ばかり飲んでいました。)
ジョージスチュアートティーのギフトボックス入り紅茶。木製の黒いボックスが高級感を漂わせます。
紅茶を全て飲み終えたら、捨ててしまうのは勿体ない、アクセサリーでもしまおうかしら?と思わせるような立派な箱です。箱の内側が起毛生地になっています。
・イングリッシュブレックファースト
・ビンテージアールグレイ
・オリジナルオーチャードブレンド(緑茶)
それぞれ8pcで計24pc。
いつも黒い箱だけ見ていたので、中身のティーバッグの種類を初めて知りました。
コロンボシティセンターのカーギルスで2,800ルピー。
日本では売られていないサイズのギフトボックスのようです。
スリランカでこのお値段の紅茶はかなり高級です。(殆どが箱のお金かもしれないけれど。)
日本円にすると1,600円弱ですが、それ以上に高級な感じに見えますから、誰にお渡ししても恥ずかしくないと思います。
もちろんお味も美味しかったです。
普通のティーバッグよりも香りがあってよく出ると思いました。(お茶の専門家じゃないのであくまで個人の感想です。)
ちなみに最近の我が家ではこればっかり飲んでいます。どんどん貯まる空き缶。
ディルマーのWATTEシリーズ。
お茶に合わせていただいたケーキはこちら。
半年ぶりに訪れたヒルトンコロンボのカフェKAIのケーキ。
ショーケースにはケーキよりもサンドイッチなどのお食事パンが多く並ぶようになっていました。
そんな中、新作?初めて見たケーキ。
「ブルーベリーエクリプス」
甘さ控えめで内側はしっとりとしてブルーベリージャムが挟まれていました。
こちらはアメリカンチーズケーキ。
以前とちょっとデザインが変わってちょっぴりゴージャスになった感じです。
期待を裏切らない安定の美味しさです。
かなり贅沢な時間が過ごせました!