某大手通販サイトのセール期間を利用して
夏に使うであろうクーラーボックスを購入しました。
夏場の活動するにあたり、
なるべく冷たい飲み物で水分補給したいですよね~
学生たちももっと小さいサイズの
クーラーボックスを用意しているのをよく見かけます。
メーカーで想定されている使い方ではないかもしれませんが、
中に水を張って保冷材や凍ったペットボトルを入れて
その中に飲みものを入れて冷え冷えのドリンクを…
考えています。
そこでふと思いついたのが、
同じようにして冬場は温かい飲み物をストックできないか…と。
ネットで検索すると同じようなこと考える人はいるようで、
たくさん参考になるページが出てきました。
実際にクーラーボックスの仕様は
自分のクーラーボックス本体に貼ってある通り、
「耐熱温度 80度」と記載があり、(写真:品質表示欄)
保温目的でも使用できるとなっています。
つまり80度のお湯を入れても大丈夫ですよ~ってことです。
しかし別の問題として
ペットボトルにも耐熱温度があって、
飲み口が透明なものは耐熱温度が50度。
間違いなく変形&破損しそうです。
ホット用などのに使われる飲み口が白いものは80度らしいので、
もう少し高い温度での保温ができそうです。
そしてもう1つ注意しなければいけないのが重量
容量が14リットルなので満杯に入れると14キログラム。
表記には6.5キログラムとありますが、
おそらくボックス上部の持ち手で持った場合だと思われます。
抱えて持つならもう少し重くても大丈夫そうですが、
扱っているうちについつい持ち手で持ってしまう事を考えると、
このルールも守ったほうが良いでしょう。
そうすると自分のクーラーボックスではこれくらい
少し見にくいですが3分の1ぐらいまで。
温度調節は給湯のお湯にケトルで沸騰させたお湯を混ぜて調節。
少し熱いくらいのお風呂程度にして飲み物を入れて出発。
5時間後、夏場の蛇口から出る水の温度までになっていました。
クーラーボックスの性能やら
使用の仕方でいろいろ変わると思いますが、
自分は温度の感覚がつかめれば有りかなと思います。
保冷の場合は保冷材や凍ったペットボトルが融け切らなければ
持続時間がそれだけ伸びますが、
保温の場合は加熱する要素がないので、
持続時間を延ばす工夫がもっと必要になりそうです。