おはようございます! 今週の「週刊大八木さとし通信(Vol.157)」をお届けいたします!
先週は、建設委員会と議会運営委員会での行政視察が続きました。
それぞれにテーマをもって視察に伺いましたが、今回は特に芦屋市議会におけるBCP(業務継続計画。簡単に言えば、災害やパンデミックの際にも、議会を継続運営していくための取組)が大変に参考になりました。
具体的には、議会運営の裏方仕事を担ってくれている議会局職員が登庁不能になった際でも、これを会議の中止理由にすることはできないという考え方の下、議場内の様々な機器操作等についてもマニュアルに基づき議員が自ら操作・管理をして議事を進行することができるよう訓練を実践している点など、“議員が議会運営に責任を持つ”ということの意味を、改めて考えさせられました。
阪神淡路大震災での被災経験から、災害に対する危機意識がいっそう高いと推察しますが、「他人任せ」ではない取組姿勢が、議会全体の質の向上につながっているのだと思います。
本市議会においても、今後、積極的にこうした好事例を見習い、活かしていけたらと思います。
さぁ、今週も「一歩前へ」「一段上へ」、頑張ってまいりましょう!
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