無味・無臭のココナッツオイルをご存知ですか？
私の使っている
ココナッツオイル2種です╰(*´︶`*)╯♡
左がバージンココナッツオイルで
右がRＢD(精製)ココナッツオイルです
ココナッツオイルとは
ココヤシの胚乳から抽出された油です
特徴として、
飽和脂肪酸を多く含みます
消化吸収分解が早いのが特徴です
また、20度以下で固まる性質を持っています
酸化しにくく、熱に強い
ココナッツオイルは大きく分けて2種類あります
・バージンココナッツオイル
精製をせずに、低音で圧搾したオイル
栄養成分が豊富に含まれます
・RＢD(精製)ココナッツオイル
高温で圧搾、科学処理をして
脱臭や漂白をしたオイルで栄養価は
バージンココナッツオイルよりも低下しますが
香りはあまり気にならず
どのような料理も邪魔をしません
「バージンココナッツオイル」は
独特の甘い香りのするココナッツを生かして
バターの代わりに、トーストに塗ったり
お菓子などの風味をつけたり
味にコクを出したりします
RＢD(精製)ココナッツオイルは
無味無臭のココナッツオイルで
加熱に強く、料理の邪魔をしないので
利用の幅が広く、使いやすい油です
私は、精製の過程が科学処理法ではなく
活性炭などで脱臭している製品を使っています
ココナッツオイルの特徴
ココナッツオイルは「中鎖脂肪酸」です
ビタミンやポリフェノールが含まれています
ココナッツオイルの効果
・抗菌、殺菌効果がある
・抗酸化作用、免疫力の向上
・皮下脂肪、内臓脂肪の低減
・認知症の低減
・善玉コレステロールを増やす
