自分の中の矛盾 | 夢・希望・愛 心豊かなれば技冴える  武道に感謝 心風館 館長 山村幸太朗

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人にはもともと自然からいただいた素晴らし能力が潜在しています。それは、すでに日常の生活に根付いている生活レベルの文化の中にあるのです。武道文化を活かし、さらなる可能性を・・眠っている潜在能力を開発する。「気」という世界観は、武道文化の中に眠っています。

新陰流の開祖は、群馬県上泉の領主だった、上泉伊勢守信綱ですが、その上泉信綱の言に、
「他流を批判する事は無いが、認める事も決して無い」
この言を聞けば、私の言って居る事と、違うでは無いか?
となる。

正に、私もそう思うのですが、
何が違うのかと言えば、「自信」の違いな訳です。

ですから、私もこんな発言が出来る様になりたいと思って居るのですが😊🫡😋

そうは、なかなか行かないものです。


戦国時代に、幾千の修羅場をかい潜り、そして500年と言う永い月日を、その教えとして編み出された上泉信綱と比べる方が、ナンセンスですね。

それに、他流他武術を修練して居る方々の中には、凄い、素晴らしい方もおられる筈です。←の様な考え方が、既に自信の無さなのですが・・😓😓

良い言い方にすれば「謙虚」👍と言う事が言えなくも無い。
己を知ることは、大切な事ですから、まだまだ自分が最高峰に近いところに居るとは、思っておりません。

まあ、とは言うもののあまり負ける気もしないのです。
とある先生の著書に?先生から直接聞いたのか?

型稽古をして行くと、怖さがなくなる?と、お聞きした事があります。

その時は・・???だったのですが。


型稽古をしていると気付くモノですね👍

「臆する事が、無くなる」

胎が出来て来れば、胎が座るとか、胎が太いとか

そう言うモノが、知らない間に身に付いていると言う事に、気付くのです。


単なる馬◯やKYで、気持ちが大きくなると言う事ではありません。

新陰流は、凄いでしょ😁✌️


だって、絶対に越せない壁(上泉信綱)の言葉が、生きていて、その素晴らしさを500年の時を超えて、型稽古から感じとる事が出来るのですから✌️✌️

っと、私の悪いところは・・素直過ぎるところかなぁ😝😝😋
先代の一番、二番弟子お二方(延春先生命にて、現宗家後見人)の実力は、正に他を寄せ付け無いところでした。

一番弟子の坂さんは、先先代の最後の弟子で制剛流の免許を許された程でしたが、免状を貰う事が出来なかった🥲🥲

二番弟子の鈴木さんは、先先代の高弟で先代の後見人のお一人、稲波先生の付人をされておられました。

そのお二方から、薫陶を請けて修練できたから、新陰流型稽古の中で有れば向かうところ敵なしです😊😊😊👌

だから、世界一なんです😁😁😁👍👍😋😱😱😱