遅ればせながら
ブログタイトル。
実は、私には
私のために作られたと勝手に思い込んでいる唄があります。
今から●年前、4歳の時のことでした。
※ 一応、年齢は不詳ということで。
いずれバレる日がやって来るとは思いますが。
話を戻します。
当時、いとこのお姉ちゃん(6コ上)の影響と私の好奇心。
そして、母の頑なな思いのようなモノに背中を押され
※ この母の頑なな思いについては、また後日。
とにかく私は、ピアノを習いに行くのです。
そこで初めての授業の時に、まず初めに先生から贈られた唄がコレ。
『大好きな~♪
大好きな~♪
おいしいぶどうの
パン食べよ~♪』
たったこれだけ。
もちろん先生のピアノ弾き語り。
・・・・・はっ??
いきなり??
まぁ確かに、いきなりではありました。
しかし先生の名誉のために補足説明させていただきます。
この唄を突然先生が歌いだす直前に、こんな会話があったのです。
先生『○○○ちゃん(私の名前)は何パンが好き?』
私『レーズンパン!!』
即答(笑)
っつか、突然パンの話???
しかも、『レーズン』だっつってんのに『ぶどう』に変える???
当時の、無垢で純粋で素直な私は
先生に言われたとおり、この唄をみっちり練習しし
次週のピアノの授業で発表しましたとさ。
しかし、幼心にも
『レーズン』と『ぶどう』は違う!!!!
とは、言ってはいけないことなんだという認識を持ちながら。
そしてそれは、トラウマとなり今に至る。
いや、いい意味でですよ。
はい、もちろん。