はっ！気付くとオイル染みが…
大した量でもないし放置してましたがやはり気になると止まらないですね。
排気デバイスのカバーに液体ガスケットを試してみましたが止まらず行き着いたのがここ↓
セルモーター横にドレンがありました。
通常こちら側にはオイルは回りません。そこでいつもお世話になっている優しいショップKTM川崎中央様に問い合わせしたところおそらくバランサーシャフトのシールではないかとの回答を頂きました。
さっそく部品と工具を注文しました。
では始めますか
とりあえずやった事もないのに自らハマっていくスタイルです
水抜いてオイル抜いてステップ外して
気がついたら27mmのソケットを持ってなく急いでアストロへダッシュ
クラッチまで外しました。
↑そしたら逆側いきます。
あのバランサーシャフトをこっちに抜く作業です。
右側からトルクスでギアを外しウッドラフキーを外したら裏から引っ張ります。両方のギアには位置決めのマークがあります。
バランサーシャフトを左から抜いた後。
（写真撮り忘れましたがオイルシールも外してます）
そして外したオイルシールと新品のオイルシール。
もう一つオイルシールが内側にあるのですが外側のベアリングを外さないと交換出来ないため今回は断念
シールを入れる時はアウターカバーも外すべきなのですが工具がなくこれも断念。色々あてがって何とか叩き込みました。
あとは元に戻して、水、オイルを入れ試乗してきました。
その後しばらく置いて様子見た感じオイル漏れは止まってそうです
↓これは今回買った工具。
クラッチホルダー8800円
一緒に入ってたマグネットシール
made in JAPANには無いですよね、こういうの
それではお疲れ様でした o(･x･)/