ビジネスの世界では、
望む結果を明確にすることが
大事だと言われています。

つまり、ゴールから逆算して、
行動計画を立てるということです。

僕も仕事では、望む結果を明確にすることを
大切にしていました。

ですから、今回の育児休業取得に当たって
望む結果を明確化することにしました。

噛み砕いていうと、
育児休業明けをどんな気持ちで
どんな状態で迎えていたいか、ということです。

題名にある平成22年4月1日とは、
僕の職場復帰する初日の日付です。

心身共に健康で、
仕事に復帰できるうれしさを
かみ締めながら、事務室に入る。


これを望む結果にしました。

このゴールを達成するには、

妻、長女、次女と良好な関係を築きながら、
家事、育児を楽しみながらこなす、ことが
不可欠です。

また、職場ともぱったり縁を切るのではなく、
密に連絡(報告、連絡、相談)することが
大事だと思いました。

僕は退職したのではなく、単に育児休業を取得しているのであり、
職場に在籍しているのです。

職場の人たちの理解があるからこそ
育児休業を取得できる。

このことを念頭において充実した
育児休業を取得することを誓います。

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