最近になって、やっと「有りの侭」の重要さを感じるようになりました。

ただそこにある存在 「ありのまま」


伝達や事象を思い描くときって必ず「主観」が入ってきます。

評価や感想が加わってくるとそれに引きづられて

自分も他人も正確な判断がつかないことがあります。


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高校の頃にこの本に出会ったのは改めて思うと良かったと思います。

「仏陀」の教えをわかりやすく解説しています。

(自分は仏教徒ではありませんが、宗教の教えを学ぶ事に抵抗も感じません)


4コマ漫画の一節にある動物を初めて見た人がバラバラのパーツを

説明して一人に伝える場面がありました。

あるものは「鼻が長かった」

あるものは「後ろ足が大きかった」

あるものは「とても背が高かった」

見たことがない聞き手は結局よくわからない動物を想像した。。。


答えは「象」なんですが、

見たことがない人に象を説明するはどうすれば良いのでしょうか?

言葉だけでは伝えきれず、絵を書いたりしても迫力は伝わらず

次第に見えていないところは「想像」で賄うようになっていきます。


これって、何も初めてのことだけではないですよね。

ちょっとした出来事でも「伝え方」一つで相手の受け取り方が全然変わってきます。

ただただ「有るがまま」を知り、伝えること、伝わることの難しさ。

自分の意見を挟まず、受け止めることの難しさ

難易度はかなり高いです


でも、フラットに受け取ることを心がけていると

思った以上の効果もあります。


もてなす相手はいつも機嫌が良いわけではありません。

慌てているかもしれません。

その中で、こちらがフラットに受け取り接していると

相手も落ち着いてくることがわかりました。

喜怒哀楽が「フラット」になっていくのです。


これにより自分の思い描いた効果を与えていくことができたりするわけです。

気持ちの偏りは偏見

まっすぐ受け止めると、まっすぐ帰ってきます


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ベストセラーになっていた本のマンガ版が出ていたので、

ついつい読んでしまいました。

「伝え方が9割」

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内容はマンガなんで結構さらっと入ってきました。

コピーライターの方が書いたんでしたっけ?

なるほどなぁって思いながら読みました。


ネタバレは今更感があっても著者さんに失礼ですので、控えますが、

今まで学んできたことの復習のような感じでした。


「おもてなし」ってイメージとして(自分だけかもですが)

「言わなくても察して、行動してくれる」

みたいなところがあるような気がします。

「そろそろお茶が飲みたいなぁ」って思ったらお茶が出てくるような。。。


でも、根本は違うんだなってわかりました。

おもてなしが上手な方は往々にして観察上手です。


意思は言葉だけではなく「行動」に出てきます。

ジェスチャーであったり、目線であったり


なので、ずっとその職業についている人は

観察における経験と「確かめるためにお客様へ聞いたこと」の積み重ねが

より深みのある「おもてなし」につながってきます。


タイトルで「言葉」と書きましたが

これは「口」から出てくるものだけではなく、こちらの「行動」「目線」「口」などで

伝え方をより深くすることが、わかってきました。


まだまだ未熟者なので、不安なことやわからないことは

なるべくお客様に伺うようにしています

ただ、それでも10数年勤めているとなんとなく掴めるものがいくつか出来てきました。

「口から出る言葉」だけではない「体全体から出る言葉」を

しっかりと習得できるよに頑張っていきたいなぁと思います。




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おもてなしや接客を行うにあたってやっぱり重要なのは「言葉」

「記憶する」という作業も実は個性があるようで

人によって優先感覚というものがあるそうです。


5感・・・視覚、味覚、聴覚、嗅覚、触覚


それぞれの優位な感覚によって言葉が変わってくるんだそうです。

そして、それに伴って感覚が記憶の1番の根底に残るのだそうです。



NLPの手法だけではなく、他の心理学の手法と合わせて勉強している中で、

会話の根底に感覚の言葉を乗せるとより親密になれることに気がつきました。


「○○はどうでした?」

なんて、質問に対しての答えの内容で判断するようにしています

慣れてくると、使う言葉によって判断できるようですが、

まだまだ、その域には達していません


例えば「京都に旅行に行ったんですって?、どうでした?」

に対して

「お寺が綺麗で、見ごたえがありました」(視覚)

「あそこの湯葉料理は本当においしくて・・・」(味覚)

「芸者さんの下駄の音が・・・」「鐘の音が街中に・・・」(聴覚)

「お香の香りや線香の匂いが・・・」(嗅覚)

「文化に触れて・・・」「お寺に入るとひんやりとした感覚が・・・」(触覚)

みたいに、一発目の言葉って結構人それぞれ違うので、

一番の根底の判断にしています。


そのうえで、お客様と同じ言葉選びをすることで、

共感性が生まれ、親近感が沸くようになってきます。


トレーニングとしては自分の優先感覚を知ることから始めるとわかりやすいです。

何かを想像するとき、一番に浮かんでくる感覚を掴んでいくことです。

「想像」⇒「言葉で説明」⇒「感覚をつかむ」

といったプロセスです


ちなみに自分は聴覚⇒視覚⇒味覚⇒嗅覚⇒触覚 の順が優位となっていると思われます

この写真だと、ラテに関しては聴覚は関係ないところなので、

視覚から覚えていっています。

ただ、ここでのできごとは、音の方が印象に残っているので、

この日の出来事を思い出すときは、周りの音楽や喧騒が初めに

思い描かれていきます


もちろん、事象によって色々変わります

ただ、自分の癖を知っておくと修正も行い易いので、

一日一回は振り返り、感覚を研ぎ澄ますようにしています


会話に自然にできるように。。。日々精進です




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