

飼い主が食事の内容物を自分で選択できるという点です。
保存料無添加、無着色、無農薬野菜を使ったフードなど、
いくらでも安心な食事を作ることができるからです。
また、食が細い犬でも、その香りや歯ごたえなどから、
手作りフードに切り替えた途端に食い付きがよくなる等期待できます。
ただし、手作りフードを与える際には栄養の正しい知識が不可欠です。
とは言え、栄養面についても詳しく研究し、
愛情たっぷりの手作りフードを与えている飼い主が増えていることも
事実だと思います。
今あなたの横にいる愛犬に本当に愛情があるならば、
健康に気を使ってあげて下さい。
なるべく最後まで自力で歩ける体を維持してあげて下さい。
なるべく最後まで目が見える状態で居させてあげて下さい。
体中がかゆくて、かきむしりながら死んでしまう姿を
見ないようにして下さい。
寿命を迎える前に臓器がボロボロになって、「薬漬け」になって
しまうようなことはしないで下さい。
大切な「命」だという事を忘れないで下さい。
今後、少しでも多くの飼い主さんに「犬だって食べる物が
一番大切なんだ」という意識を持って頂けるよう願っています。
本当に安心して与えることの出来るドッグフードなど、
ほんの一握りしかありません。
そのほんの一握りのドッグフードを探すしか
大切な愛犬を健康に導く方法はないのです。
フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!
大切な家族の愛犬のためにも、飼い主さんがもっとフードの
知識を高め、より安心できるフードを選んで、
健康を管理してあげて下さい。
犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と
更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。
