高額な治療費を騙し取った上、治療をするどころか殺害してしまうという、
他に類を見ない極悪非道の獣医、多摩センター動物病院 獣医師が、
獣医師法第8条2項第3号に基づき、05/29農林水産大臣から業務停止3年の処分が行われたとのこと。


<経緯>
飼い主5人が「多摩センター動物病院」(東京都多摩市)の獣医師を相手に計1,180万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が3月22日、東京地裁でありました。

水野裁判長は、手術は不必要なもので動物への傷害として不法行為になると認定し虚偽の病状を告げて治療費を得たのは詐欺にあたるとし計320万円の支払いを命じた。

獣医師は「手術をしなければ死ぬ」と飼い主にうそを告げ、手術を実施。

また、ペットホテルで預かった犬からサナダムシが見つかったなどとうそをつき、治療費をだましとった。

高額な治療費を支払わせた上、「必要のない手術」と「すべき治療をしていない」ことによって死亡させ、後遺症を抱えさせているなど多数の被害を出している。

この動物病院のホームページには、この院長は獣医師として輝かしい経歴と腕前を持っているすばらしい内容が掲載されていた。

民事裁判で有罪が確定したとなれば、重大な背反行為に該当し、獣医師の免許を剥奪できると判断されると思うのだが?

このような獣医はあなたの近くに潜在しているのでは?

治療用ということで、経皮毒性の高いプロピレングリコールを原料とした危険なコンディショナーや産業廃棄物といえるような物を原料とした処方食を出している獣医師は少なくないですよね。

「飼い主の責任」自覚を!!

普段から、愛犬・愛猫と家族にとって「よい獣医さん」「よいフード」を探しておいていただきたいと思います。

「おかしいな」と思ったときに、いつでも相談できる、そして信頼できる「かかりつけの動物病院、獣医師や専門家」を確保してください。

私達は、愛犬や愛猫などの伴侶から「命を含めた全権委任状」を預かっているのです。

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