犬幼稚園 Buddy Dogではトリミングで使用するシャンプー剤と販売するシャンプー剤をテストして選択します。

指定成分は蛋白質を変質させるということから卵白を使ってテストをします。

ご自宅でも簡単ですからぜひ試してください。

テスト
卵白にシャンプー剤を注入し様子を見るテストです。

安心かな
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危険かな?
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結果
卵白が白濁したら指定成分が含まれているということです。
そのままの状態でしたら問題がないと思われます。

約200品テストをして問題がなかったシャンプー剤は4品という結果でした。

愛犬たちを取り巻く危険物質について(シャンプー)

食品添加物・薬品添加物などの使用は犬に対して規制はありません。

人間のものであれば表示義務のある「表示指定成分」の表示義務もありません。

どんな添加物をどれだけ使用してもいいのです。

このように愛犬たちを取り巻く環境には危険物質が溢れています。

何がどのように危険なのかを勉強したいと思います。

『製造過程において作業員が特別な防毒マスクと防護服の着用が
義務づけられているものを愛犬に使うのはもうやめませんか』

シャンプーについて

愛犬のシャンプーは「犬用」を使っていますか?

それとも「人間用」ですか?

『犬の為につくられた「犬用」シャンプーが安心かな。』

『いえいえ、「犬用」はどんな成分が使われているか不安だから「人間用」が安心ね。』

犬用のシャンプーには指定成分の表示義務がなく何が含まれているのかわかりません。

そして、合成界面活性剤は国産のシャンプー剤「犬用」「人間用」問わず入っているのがほとんどです。

合成界面活性剤は水分と油分を混ぜ合わせ、乳液状、クリーム状にするために使用します。

石油から合成される界面活性剤は強い毒性があります。
(皮膚から浸透し、内臓に蓄積されてしまい大変危険です。)

これは皮膚の潤いを取り去って保湿作用を弱めます。

さらには、皮膚の細菌や有害光線を防ぐバリア機能も弱めるので、毒物が体内に吸収されてしまうことになります。

合成界面活性剤によって弱められたバリア機能が戻るには最低20分かかるといわれています。

シャンプーだけでなく化粧品にもいえることなのですが、保湿成分が含まれているのは合成界面活性剤によってボロボロになった髪や皮膚をそうでないように見せるためです。

たとえ、ベビー用あっても合成界面活性剤が使われていないとは言いきれません。

シャンプーは洗剤ではなく化粧品に分類されるため表示義務がないからです。

合成界面活性剤、複合せっけん、せっけんとの表示はありませんが、「ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩」等個別の名称は表示されていると思います。

このようなシャンプーに含まれている保湿成分のプロピレングリコール(PG)や1-3-ブチレングリコール(BG)はアレルギーの原因となる恐れがあります。

これは経皮毒性が高いといわれていることです。

具体的にはヨーロッパでは日本製のシャンプーは輸入できないそうです。

Web上の風評では食器の洗剤が含まれているものもあるそうです。

犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

お気軽にご相談ください。

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