最近、マイクロチップについて問い合わせが多くなりました。

マイクロチップの装填で割引制度がある保険
獣医からの勧めなど様々な理由があるようです。

マイクロチップには世界で唯一の番号が記録され、名前や生年月日、飼い主は誰か、連絡先は…、
といった情報を、確認できるようになっています。

1度装填すれば約30年は機能するので、 ペットのIDを一生に渡って証明してくれます。

どんなときに役立つ?

迷子、盗難、逃亡、災害、事故など不慮の事態に陥ったときです。

例えば、

迷子や逃亡した先で保健所や動物管理センターに収容された
迷子中、事故に遭い動物病院に運び込まれた
盗難に遭い、自分のペットを発見したが証明できない
ペット同伴の海外赴任や旅行  など

これはメーカーや推進している団体(獣医師会、愛護団体など)が言っていること。
chip1_400.jpg


犬オヤジは

ペット同伴の海外赴任や旅行をされる場合は大賛成というより当り前

しかし、それ以外は効果がないと思います。(現状では)

まず、装填率が低いので保健所や動物管理センターでは保護した迷子犬などにID確認のリーダーを設置しているが読取実績はほとんどない。

だからリーダーを使用していないという(マニュアルでは保護時、処分前の2回実施とあるところが殆どだが?)

犬たちは保健所や動物管理センターだけではなく警察に保護されることが多いと思う。

警察にリーダーが設置されている?されていないのが実情では

機能しない機器は稀?読取れなかったよく聞く話です。

100%装填鑑札代わりにという法制化があれば有効かも?

読取れれば証明できるといった代物なのでは?

全否定しているのではないですよ。

普及すれば有効だと思います。しかし今は使われていないというのが実情なのではと思います。

犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

お気軽にご相談ください。

犬幼稚園Buddy Dog利用の感想をぜひPet-WebのBuddy Dogページにクチコミ投稿してください。

banner_hdr.gif
Pet-WebのBuddy Dogはこちら


BDtop_512_400.jpg
tama.gifバディドッグとは tama.gifmascot'sの紹介 tama.gifmascot'sのようす