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ノミ・ダニ対策には何を利用していますか?

動物病院で駆除薬という方が大半ではないでしょうか。

獣医はこれらの薬剤の効果は説明しても、薬害の説明をしていないという方が多いようです。

使用を禁止している国があることすらご存じないみたい?

ちゃんと納得して使用している飼い主さんはこれ以降読む必要はありません。

ノミ・ダニ駆除薬の成分は農薬、殺虫剤と同じものです。

犬猫用殺虫剤、忌避剤にはペルメトリンなどのピレスロイド類ややプロポクスルなどカーバメイト、クロルピリホスやダイアジノンのような有機リン類が使用されています。

フィプロニル、フェノトリン、アレスリン、ピリプロキシフェンなど取扱説明書で子供の手に触れないように明記されているものも使用されています。

薬剤によってノミや害虫駆除を行った犬と遊ぶことで人間も被曝します。

犬が室内に殺虫剤や農薬を撒き散らすことにもなります。

このように人体への影響のあるものを、犬は直接体につけているのです。

犬が刺される前にノミを駆除するわけではないので、刺されたことにより痒みなどを防ぐことは出来ません。

フランスでは、フィプロニルを含む6種類の殺虫剤の商品化とフランス国内での使用を2004年2月24日以後禁止されています。

それが、獣医師たちが使用しているノミ・ダニ駆除剤なのです。

フィプロニルの危険性についてはこちらをご覧ください。

ノミ対策には何を使用すれば良いか判らない方は犬幼稚園 Buddy Dogへ

犬幼稚園 Buddy Dogは愛犬の健康をサポートします。

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