糞を食べている愛犬の姿を見てビックリする人は多いようです。
確かに人間の価値観では考えられないことですが、糞を食べるという行動、食糞は動物の世界ではよくあることです。

犬の健康、家庭の衛生面を考えても、止めさせたい行動です。

食糞をする原因はひとつではありません。

●退屈、ストレス
長い留守番、運動不足、あまり飼い主がかまってくれないなど、犬にとって退屈な時間が続くと、犬は暇つぶしのために自分の糞を口にすることがあります。

これを解消するためには、

?充分な散歩
?室内での引っ張りっこ遊び、屋外でのボール遊び

を毎日欠かさず行いましょう。

●悪癖になっている
子犬が家に来る前に、すでに食糞が癖になっている場合もあります。

この悪癖を直すためには、当然のことですが、トイレのしつけを完璧にすることです。
糞はサッサと片付けましょう。

●糞を隠す
トイレの失敗を叱っている場合、犬は「排泄自体が悪いこと」と思い、「証拠隠滅」のために糞を食べて隠してしまうことも考えられます。

しからないしつけを実行してください。

●食生活
フードの量が足りていない場合、特定の栄養が足りていない場合には、それらを補うために一度排泄したものを再び摂取することもあるようです。

食糞行動が見られた時には、犬幼稚園で食生活のアドバイスを受けてみましょう。

嗜好性が強いフードは、糞も同じような味・香りになるそうです。このようなフードはおすすめできません。

犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。

お気軽にご相談ください。


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