
今年は偽装関連のニュースが多いですよね。
年初はペットフードで多くの犬猫が死亡するという事件から
6月にはペットフード類の原材料や原産国の表示が義務付けられたのですが、それもデタラメ!!
主な偽装事件
JR東日本「日本レストランエンタプライズ」賞味期限切れスープ
「赤福」
香川・丸亀の学校給食牛肉偽装
ミスタードーナツ期限切れシロップ
船場吉兆期限切れ菓子、プリンやケーキの消費期限改ざん
「御福餅」不正表示
「比内鶏」の偽装
ミートホープ
「赤福餅」、製造年月日を偽装表示
中国製を「三輪そうめん」と偽装
名古屋コーチン偽装問題
「茨城産」シジミに韓国産など混入偽装
「白い恋人」石屋製菓賞味期限改ざん、アイスに大腸菌群
ミートホープ牛肉偽装、牛肉に豚肉混入
“コシヒカリ”産地偽装、「日本ライス」
不二家、期限切れ原料使用
果てしなく広がる“偽装の輪”
原材料表示順の誤り…
「安倍川もち」のやまだいち
「太閤餅」
この会社経営トップは偽装が日本農林規格(JAS)法など、法律に触れることを知らなかったはずがない。
長年違反を続け、商品を購入してきた消費者をだました責任は重い。
さて、肝心のドッグフードは、
★ドッグフードのサンライズが、実際には使用していない牛肉や鶏肉のササミを原材料として誤って表示していたことが分かった。
「ふっくらソフト」の原材料に「ビーフ」と記していたが、実際には使っていなかった。
「ほねっこ」はササミを原材料の一部としていたが、白身魚を使用していた時期があった。同社は「安全性や栄養価には問題ない」としている。
多くの愛犬家は値札ではなく、成分表に表示されている原料をよく読んで購入します。
もうすでにご存知の方も多いでしょうが、成分表の表示は偽装?
本当に安心して与えることの出来るドッグフードなど、ほんの一握りしかありません。
そのほんの一握りのドッグフードを探すか、思い切って手作りフードを与えるか、そのどちらかしか大切な愛犬を健康に導く方法はないのです。
フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!
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大切な家族の愛犬のためにも、飼い主さんがもっとフードの知識を高め、より安心できるフードを選んで、健康を管理してあげて下さい。
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