12月20日に最終回を迎える「オーロラ姫」延長の延長はない、との記事も上がって、
いろんな意味で話題の多かったドラマ。

最後の最後になって、主演俳優がまた、降板。
150話の長編ドラマとはいえ12人も俳優が降板するのは異例のことだから、記事に
なる、訳で・・・

ファンママを演じるイケメンオチャンソクさん、インターネット上でファンママに対する
悪質なコメントに悩んだそうです。
これは「愛は歌に乗って」でも、同じくで、厳しいコメントもあり、ダソムちゃんも
インタビューに確か?答えていたし、マンネたんもインタビューで話していたことがあった。

マスコミ向けの公の顔としては、前向きな発言をせざる終えない?3人の本音は聞けないが、かなりへこむこともあるのでは。スランプに陥った時に、この厳しい?コメントを読む
のは辛いだろうと思う。

この記事を読んでドラマに関する怖いコメントは、徐々に効いてくるボディーブローに、
なりかねない。俳優を遣っている以上は誰もがそれに慣れなければ遣ってゆけないのか・・・、



オ・チャンソク「オーロラ姫」降板へ…12人目の降板
OSEN

俳優オ・チャンソクが、MBCの毎日ドラマ(月曜日から金曜日に放送されるドラマ)「オーロラ姫」から降板する。
10日、複数の放送関係者によれば、オ・チャンソクは「オーロラ姫」(脚本:イム・ソンハン、演出:キム・ジョンホ、チャン・ ジュンホ) でまもなく死を迎えるという。関係者によると、オ・チャンソクが演じるファン・ママは、次の週頃に突然死する予定だという。これにより、同ドラマから降板する俳優は、犬のトクデを除いて全部で12人になった。
「オーロラ姫」は、これまでピョン・ヒボンを皮切りに、パク・ヨンギュ、ソン・チャンミン、オ・デギュ、イム・イェジンなどが死を迎えたり、渡米するなどの急展開を見せてきた。特に、睡眠中に亡くなる人物が多く登場し、イム・ソンハン脚本家の「デスノート」という冗談が流行ったりもした。
さらにオ・チャンソクの場合、「オーロラ姫」をリードしてきた主演俳優の一人であるため、今回の突然死がさらに大きな影響を与えると予想される。現在「オーロラ姫」は、主人公オ・ロラ(チョン・ソミン)ががん闘病中のソル・ソルヒ(ソ・ハジュン)と結婚し、元夫ファン・ママ(オ・チャンソク)が困った状況に置かれ、続いてソル・ソルヒとファン・ママにも死が近づいてきているという予想を越えた展開となっている。
ファン・ママの死による降板が、これからの展開にどのように影響するかも注目される。ファン・ママが死に、闘病中のソル・ソルヒが最後まで生き残り、オ・ロラと幸せな結婚生活を営むことができるかにも関心が集まる見込みだ。
延長により全150話で終了することになった同ドラマは、20日に最終回を迎える。






「オーロラ姫」オ・チャンソク“ファン・ママに対する悪質なコメントに悩んだことも”


小説「愛よ、愛」から現在第130話を超えたMBC毎日ドラマ「オーロラ姫」まで、俳優オ・チャンソクは約300話を超える撮影強行軍を続けている。疲れているはずだが、彼は「長編ドラマの撮影は2回目なので、体力の配分方法を覚えました」と語った。オ・チャンソクは最近マイデイリーとのインタビューで「オーロラ姫」に対する視聴者の反応についての自身の考えと劇中のファン・ママのキャラクターについて率直に打ち明けた。
「『オーロラ姫』は、これまで多くの俳優たちに演じる機会を与えてきたイム・ソンハン脚本家の復帰作ですので、当然多くの新人俳優たちが押し寄せてオーディションを受けました。しかし、私に連絡が来て出演交渉をされたときは感無量でした。前作を終えて最終回の打ち上げが昨年の12月24日に行われましたが、雪が降っていたその日に『オーロラ姫』の出演決定の連絡をもらいました。私にとってはクリスマスプレゼントのようなキャスティングでした。後になって聞いた話ですが、イム・ソンハン作家が思っていたファン・ママのイメージに私がぴったりだったそうです」
「インターネット上でファン・ママというキャラクターに対する悪質なコメントを読んで悩んだこともありました。私は共感を得られないまま演じているのではないかと思いました。しかし、ファン・ママの姉役を演じる先輩たちを見て考えが変わりました。実際、俳優個人はとても優しい人たちなのに、作品中の役割に最善を尽くして演じていますから。そんな先輩たちを見て、自分のキャラクターに集中することを学ぶようになりました」
オ・チャンソクという彼の名前よりファン・ママという劇中の名前で多く呼ばれていた6ヶ月間。彼は悩みや迷いも多いファン・ママ役に対し、彼なりの考えを明かした。
「もちろん、ドラマで視聴者のファンタジーを満たすキャラクターがより愛されることは分かっています。しかし、演じる立場からすると、感情のメリハリがあり、変化のあるキャラクターを演じる方がより面白いのです。私はこの役をどう演じればいいのかと疑問を抱いて、たくさん悩むことができる作品と役割に好奇心を感じる方です。結論的に、私はダイナミックなファン・ママを楽しく演じています」
予想外の展開を繰り返す「オーロラ姫」であるために、視聴者たちは作品とキャラクターの裏話をそれぞれ推測することもある。最後に「オーロラ姫」の主演俳優のオ・チャンソクに次のストーリーのヒントを教えてくれないかと尋ねた。
「実は、今後どのように展開されるのか、また新しい人物が登場するのか……俳優たちも『オーロラ姫』の次のストーリーに興味を抱いています。実際に、こうなるのではないかと予想をしたりもしますが、これまで私が予想したことと実際の台本は異なりました。だから、私も次の台本を楽しみに待っています」