AKBの劇場公演当選は昨年12月以来、約4か月ぶりとかなり久しぶり。
出来れば月イチとは言わないまでも隔月くらいのスパンで当選してほしいところですが…。
【発券:200番台】
7順
中央立ち最ほぼどセン
前回の公演で干された時に発券ルーティンを変える的なことを書いたものの、長年染みついた習慣を変える踏ん切りがつかず、結局いつも通りの時間帯に。
2018年1発目の入場抽選は無事良順だったので、今年はイケるかもしれない。
【出演メンバー】
西川怜・込山榛香・下口ひなな・武藤小麟・湯本亜美・久保怜音・田北香世子・山邊歩夢・佐藤妃星・達家真姫宝・村山彩希・横山結衣・吉川七瀬・佐藤栞・行天優莉奈・山根涼羽
【セットリスト】
M1:恋愛総選挙
M2:僕だけのvalue
M3:12月のカンガルー
M4:ホライズン
M5:ナットウエンジェル(込山、武藤、行天)
M6:推定マーマレード(吉川、佐藤妃、達家、西川)
M7:制服レジスタンス(佐藤栞、湯本、山根)
M8:Green Flash(村山、横山)
M9:いつか見た海の底(久保、山邊、田北、下口)
M10:これからWonderland
M11:Get you!
M12:ピノキオ軍
M13:僕らの風
EN1:未来とは?
EN2:次のSeason
EN3:旅立ちのとき
【レポ&雑感】
◆この公演の初日では、M2とM3の間に『キスまでカウントダウン』が組み込まれていた模様。
◆M3『12月のカンガルー』。ここでSKE関連曲が。もちろん予想していたとはいえ、実際曲がかかると「おおっ」と驚いてしまう。ダンスでは、「♪僕の中には~」のところでポーズ作って止めるところはオリジナルの方がもっと腰を落としていたかなという印象。
◆M4『ホライズン』。聴いたことはあるけど何の収録曲だっけ?と一瞬考えてしまう。曲的には良曲。これのパフォーマンスが見られるのは結構レアかも。フルではなくワンハーフなのは残念。
◆もひとつM4。作曲は多田慎也さん。この曲を樋渡ちゃんがやってるところを見られたら結構胸アツかもしれない。
◆M5『ナットウエンジェル』。あえてこの曲をやらんでも…。衣装はよい。特に行天さんが(ヘソ)。
◆M8『Green Flash』。村山さんと横山(結衣)さん二人のユニット曲。この公演の中ではこれが群を抜いてよかった。二人のパフォーマンスを見るだけでもチケ代1K分くらいの価値はあるかも。
◆M10~M12の中盤曲の選曲もなかなかサプライズ感あり。
◆EN1『未来とは?』。オリジナルから振り付けが変更に。
◆フォーメーション的には、村山さんがセンターで隣りが横山さん、込山さんの3トップが基本となっている模様。村山さん、横山さんのパフォーマンスを他メンバーのお手本にする意図であろうか。
◆現行チームBの公演には結局入ったことが無かったので、西川さん、山邊さんを劇場で見るのはこれが初めてに。二人ともよかった。山邊さんは愛嬌があり、お姉さんよりもアイドルに向いているような気がする(言うてもお姉さんのことを詳しく知っているわけでもないけど)。
◆下口さんはだいぶ身長が伸びていてびっくり。
◆先日のSSAでのライブではやる気のないダンスをしていたたつまきちゃん。この公演ではムラはあるものの、時折目をみはるようなよい動きを見せていた。やればできる娘。ルックス・スタイルはよいので頑張ってほしいところ。
◆村山さんは印象としては持ってる力の9割くらいのところで踊っていた感じ。まだ本気出してない感あり。
◆パフォーマンス的に一番良かったのは横山さん。表情も変化に富んでいて素晴らしい。
◆このメンバーの中ではやっぱりさとねがかわいい。あと5cm身長が高くなればグループのセンターになれるはず。
◆ダンスはそれぞれよく踊れていた気がするが、揃っているかというと微妙。『ホライズン』の手振りの細かく速いところだったり、逆にスローテンポな曲だったりでバラつきが目についたかも。
◆観客はすごく盛り上がっていた。コールや合いの手とかもきちんと入っていたし、ここらへんはエイターさんの影響が大きいのかしら。
この公演は4月17日が初日で、この日の夜公演は通算4回目。
まだ始まったばかりということもあり、事前に予習とかはせずに臨んだんですが、それもあって、曲のイントロが始まる度に、「この曲が来るか!」という驚きがあり、それだけも楽しめました。
シングル表題曲の『Green Flash』やフューチャーガールズ曲の『推定マーマレード』、Up-and-coming girlsの『いつか見た海の底』をユニット曲として再解釈したり、埋もれ気味だった楽曲群(『ホライズン』等)や完全にお蔵入りしていた楽曲(これワン)を掘り起こしたりと、セトリの構成はとても興味深くて面白かったです。
ただし、劇場公演のセットリストとして見た場合、
・本編ラストの『僕らの風』とアンコールラストの『旅立ちのとき』は位置逆でもいいかも
・M5、M10、M11あたりはアクが強くて全体見ると馴染まない印象
・『12月のカンガルー』の季節感の無さ
・SKEの楽曲群が入ってくるのは納得なのだが、『ホライズン』意外の楽曲はやはり元のイメージが付き過ぎているかも
・全編フルの尺でやってほしかった
などなど、やや疑問に思うところもあり、初見ではもちろん目新しさもあって面白いんだけど、中長期的に見続けていった場合どうか…と思ったりもします。
アンナ先生にプロデュース公演を依頼した意図としては、くすぶっている、緩いパフォーマンスをしているメンバーを鍛え直すというところが大きいのだと思います。
その点では、公演を観た限りは成功しているんではないかなと。
ただし、ハイテンポで激しいダンスを通してスパルタで鍛える、っていうアンナ先生のスタイルは、やっぱりイコールSKEのスタイルという感じがあります。
あくまで個人的には、ダンスが激しい、スゴイ、とかはSKEに任せとけばいいじゃん、とも思うわけで。
じゃあAKBの特色って何よ、と言われると、ぐむぅ~と考え込んでしまうところなんですが、各チームに複数のオリジナル公演があるのは(残念なことに)AKBのみなので、そこが他グループと差別化できる唯一無二の特色なのかなと。
「固定したメンバーでチームを組んで長期間活動し、それにより把握出来たメンバーの個性を踏まえて当て書きされた楽曲、振り付け、演出で劇場公演をやる」というところがAKBの面白さの源泉だったと、AKB映像倉庫で初期の映像を見返してみたりしながら考えるのでありました。
ミもフタも無い言い方ですが要約すると「脳パラ」みたいな公演をもう一度見てみたいのですが、これが恐らく実現する可能性がほぼゼロというのがAKBの悲しいところでもあり…。
オリジナル公演はどうせ無理だと思うので、プロデュース公演がありならここはひとつ、夏まゆみプロデュース公演を希望いたします。
長くなりましたのでこの辺で。
AKB関連もひと段落したので、次はTPDあたりをば。
以上