HKTのライブを観るのはちょうど1年前のSSA以来。
あの時は原因不明の左肩痛に悩まされていたものの、原因も分って今ではすっかり回復しております。
【HKT48春のアリーナツアー2018 ~これが博多のやり方だ!~】
以下セトリ
M1:ぶっ倒れるまで
M2:スキ!スキ!スキップ!
M3:メロンジュース
M4:桜、みんなで食べた
M5:フライングゲット
M6:1!2!3!4! ヨロシク!
M7:ナギイチ
M8:君だけにChu!Chu!Chu!
M9:HA!
M10:美しい稲妻
M11:孤独なランナー
M12:赤いピンヒールとプロフェッサー
M13:LOVE修行
M14:思い出せてよかった
M15:空耳ロック
M16:月と水鏡
M17:世界はどこまで青空なのか?
M18:おNEWの上履き
M19:Get you!
M20:Choose me!
M21:夕陽を見ているか?
M22:純愛のクレッシェンド
M23:ロマンティック病
M24:天使はどこにいる?
M25:枯葉のステーション
M26:夏の前
M27:ワロタピーポー
M28:初恋バタフライ
M29:覚えてください
M30:スカート、ひらり
M31:君のことが好きやけん
M32:控え目I love you!
M33:アイドルの王者
M34:Make noise
M35:止まらない観覧車
M36:人差し指の銃弾
M37:お願いヴァレンティヌ
M38:ロックだよ、人生は…
M39:大人列車
M40:しぇからしか!
M41:ウインクは3回
M42:最高かよ
EN1:HKT城、今、動く
EN2:キスは待つしかないのでしょうか?
EN3:12秒
以下レポ&雑感
◆開演は18:30。さ学写真集お渡し会のあった秋葉原を出発して会場に到着したのは18:50頃。M4の途中くらいに入場。
◆座席は200レベル240扉20列860番台。メインステージとは反対の上手側角あたり。
◆アリーナ中央にセンターステージ、メインステージと反対側にサブステージがあり、外周を囲む花道、センターステージから伸びる十字状の花道あり。アリーナ部はだいぶ通路で潰していて、200レベルのスタンド前半のアリーナ近くのエリアも外周花道で潰していたんではなかろうか。そういった策もあってか、アリーナモードのスタンド上層まで空席はほぼ見られないような印象。
◆M5『フライングゲット』~M28『初恋バタフライ』まで、この日の出演メンバー1人づつがソロやセンターとなるメドレー。
◆M7『ナギイチ』担当は秋吉ちゃん。この曲の時には既にステージから転落後の状態だったことを後からニュースで知る。パフォーマンス的には違和感を感じさせなかったのは立派。
◆M21『夕陽を見ているか?』担当は冨吉さん。彼女は最近いろいろあったことは知っていたので、それを踏まえてこの曲を歌っている姿を見ると胸に迫るものがある。
◆M23『ロマンティック病』。この曲は昨年発表された48Gの中でもかなりいい曲だと思う。今年のリクアワでも6位になっていたが、投票した人達はなかなかに慧眼である(自分はしてないけど)。
◆M29~M30でドラフト3期生のお披露目。HKTのドラ3は少数精鋭なぶん、粒ぞろいかも。
◆撮影可能タイムあり。んが、自分らのいる200レベル角のブロックにはメンバーは現れないのであった…。
◆1年前のSSAとは違い、このライブでは客席へサインボールなどの物を投げることは無し。前回に続いてキャッチする気マンマンだったのにぃ。
◆フロート(トロッコ)での移動も1回あったかくらいの最小限なものだった記憶が。
◆アンコールラストが『12秒』というのは兒玉さんへのなんらかのメッセージ的なもの…ではたぶんなさそうである。
ツアータイトルの「これが博多のやり方だ!」の真意はいまいち自分にはわからなかったものの、セトリの中心となる一人一曲メドレーからすると、出演メンバー全員にスポットを当てる、とかそういうことなんでしょうか。
個人的には、こういうアリーナクラスの大箱のライブには、グループメンバー全員出演させてあげてほしいなっていうことと、HKTのオリジナル曲中心にセトリを組んでほしい、っていう希望はあったりしますが、曲間の映像や寸劇、MC含めて充分楽しめました。
以上