ずんずんと日付はさかのぼって、今回は6月頭のアミューズフェスについて。
2017年度のさ学としては転入式後、初のイベント(のはず)。
【Amuse Fes in MAKUHARI -rediscover-】
アミューズフェスは文字通りアミューズ所属のアーティストのみが出演するフェス。
2013~2015年の3年間はつま恋で開催されており、2016年は未開催。
1年のブランクの後、場所を幕張に変えての開催ということで、サブタイトルが「rediscover」となった模様。
もちろん自分は過去の回には参加しておらず、今回さ学が出演するので参戦した次第。
この日も結構暑かった記憶が。
フェスのタイムテーブルは、たしか公式HPなどでの事前告知は無し。
単に自分がHP上でタイテを見つけられなかっただけかもなんですが、不親切だな~、などと思いつつ会場へ。
当日現地で判明したタイテがこちら。
開場時間の11時には着いていたものの、さ学の登場は休憩明けの15時ということが分かり、昼飯食ったり、ベローチェで読書したりしてそれまで時間をつぶすことに。
会場の造りはこんな感じ。
さ学のアミューズフェス出演は追加発表されたかたち。
その発表を知ってから申し込んだ父兄の応募は後発組なので、良番が来るわけもなく。
自分のポジはEブロック。
他の父兄さんもEブロックあたりの方が多かったような。
コロンブスステージ(メインステージ)からEブロックはさながら新大陸のようにめっさ遠かったので、基本モニタの映像を観ることに。
パフォーマンス前に、購買部によるアミューズフェスの物販紹介のVTRが流れる。
VTRではゲストにPerfumeののっちさんと藤原さくらさんが登場。
以下セトリ
M1:School days
M2:負けるな!青春ヒザコゾウ
M3:夢に向かって
パフォーマンスは3曲披露。
この時、まりんはたしか左腕をケガしていたような。
3曲くらい、というのは予想していたものの、個人的にはもう2曲くらいやってほしかった、という気も。
さ学を知らないお客さんに見てほしい、という点では、やはり『FRIENDS』は欠かせないし、『ハートの地球』のポンポンを使ったダンスとフォーメーションも捨てがたい。
この日出演したflumpoolさんが『君に届け』という曲をやったので、同曲名つながりでこちらも『君に届け』を披露するというのも面白かったかも、…などなど。
ま、この日のセトリに不満があるわけではないんですが、いろいろ自分でセトリを妄想するのも面白かったかな、と。
さ学が終わったらさっくりと撤収しようかな、とも思っていたものの、結局エンディングまでいることに。
ポルノグラフィティを生で初めて見られたり、さ学以後に出演されたアーティストさんはなんだかんだで楽しめちゃいました。
フェスのトリはPerfume。
こちらも一度生で見たいと思っていたので得した気分に。
…と思っていたら、2曲目の『Spending all my tim』でさ学が登場!
コラボとして一緒にダンスを披露。
これだけでチケ代10.8Kの半分くらいの価値はあったかも。
というわけで、行く前は結構かったるかったりしたものの、行ってよかったな、と思えたイベントでした。
さ学のメンバーにとっても、あの規模の会場、お客さんの前でパフォーマンスをするのは歴代通しても初めてだったと思うので、あとあと振返ってもすごく意味のあるイベントだったんではないかと思います。
以上