フレーズの使い分け
詞のフレーズには次の3種類があります。まず、
・情景描写
たとえば「ことばでズーム・イン、ズームアウトをする」でお話したテクニックを使うことができます。どちらかといえばAメロで多用されます。
また、詞の主人公がどこにいて、それがいつなのか(季節や時間帯)を描写します。たとえば、「オレンジに染まる木々の葉」とか「真っ青な水平線」など。
次に、
・動作の描写
Aメロの後半やBメロで使われます。たとえば、「悲しくなって目を伏せた」、「何もかも忘れたくなってテレビのボリュームを上げた」など。主人公の心境を想像させるようなフレーズを考えましょう。
最後に、
・気持ちの描写
サビに使うと効果的です。「なぜ時は待ってくれないのか」「分かるだろう お前がいなくて寂しいんだ」「出会いはいつも一瞬の出来事」などなど。