診断結果 | 舌癌?舌腫瘤?白板症? ばでぃパパの入院生活

舌癌?舌腫瘤?白板症? ばでぃパパの入院生活

舌腫瘤および白板症で舌部分切除術にて手術するための、入院生活について書いたブログです

2015年4月2日


木曜日の午後は頭頸部外科の専門外来の日です。

その日に合わせて診断結果を聞きに行く事に。


行く前にいろいろパターンを考えてみました。


1、生体検査の結果→悪性


2、生体検査の結果→良性

  採取した部分は癌細胞ではないが

  実は他の部分に癌細胞がある


3、生体検査の結果→良性

  本当に良性


一番嫌なのは2でした。

この時一番恐れてたのは転移でしたので、黒なら黒で

ハッキリして治療という形に持っていきたいと考えていました。

普通生体検査が良性だったら喜ぶべきなのでしょうけど、

3月16日のブログに患部の写真を載せていますが、

インターネットで舌癌画像で出てきた写真で瓜二つの

写真がありました。

このままほっとくのは非常にまずいと感じていました。



まして前回の診療の際手術は早くても5月中旬、良性だと

6月まで待ってもらいますって宣言されていたので、

結果次第では3番目の病院を探さなくてはと思っていて

候補はいくつか考えていました。


連れは結果は絶対一緒に聞きに行くと言って

今日はついてきました。

耳鼻科の診察室に行くと、結構多くの患者さんがいました。

午後の診療は初診は無く、今日は頭頸部外科の専門外来の日

なので頭頸部腫瘍の患者さんてこんなに沢山いるのかと思いました。


まもなく名前を呼ばれ診察室に入ると

主治医のK先生と初代なっちゃんの田中麗奈似のS先生


癌の所見はなかったけれども、手術で取ってしまった方が

いいでしょうとの事。

手術日も4月の22日でできるとの事だったので

それでお願いすることにした。


執刀は中村雅俊似の主治医K先生、助手が若手の女医田中麗奈似のS先生と決まった。



*この後手術で切り取った部分の検査でやはり癌でした。