最近は、亡くなったペット達の話を聞く事が増えてきている。
意識を保っている子。
意識をぐっと持ちこたえたり、手放したりを繰り返している子。
耐えられなくなって飲み込まれてしまって、自分が誰かも飼い主が誰だったかもわからなくなっている子。
どの子も飼い主と分かり合えなかった子たちだ。
ペット達に伝える時も、ペット達から受け取る時も、
丁寧に関わる事が大切だと学んだ。
自分はどんな思いでそれを伝えたいのかと改めて見る事。
誤解をそのままにするリスク。
伝わる言い方を模索するのを諦めてしまうリスク。
忙しいからあとでね。と伝える事が重なると、"言っても聞いてくれないんだ"とペット達に思わせるリスク。
ただ、何でも受け入れるだけは違うし、
忙しいと突っぱねてしまうのも違う。
丁寧に聞き、丁寧に伝える事なんだろうなぁ。。。と感じた1日。