簡単に説明しますね。
まず、仏様がゴータマ・シーダッルタという人間出身で
ブッダ(=悟りを開いたもの)になったことは説明しましたね
実は仏様意外にも沢山ブッダは居ます。
この方々も仏、と呼ばれたり
如来と呼ばれたりするわけです
このへんは少しややこしいので
また回を改めて説明します
今はこういう感じで理解してみて下さい
ちなみに「釈迦」というのは仏様だけの称号ですよ。
だから本来的にはこのブログでも「釈迦」を使えばよかったかな(笑)
前書いた通り、釈迦とは仏様の部族「釈迦族」に由来します。
本題に戻りますが
このブッダ=仏=如来を目指して修行中の身である者を
「菩薩」と言います。
弥勒菩薩様等はまだ修行中なのですね。
そしていつか如来になられる時のことを
「下生」と呼びます。
すでに弥勒様が如来に成られた後の
お浄土の世界は信仰の対象です。
ですからお浄土にも
色々とあるんですよ。
よく耳にするのが阿弥陀如来の「極楽浄土」ですね。
また詳しく書きますよ