『これだけのインパクトは初めてだね。』
以前学んだことがきっかけで、
訪れたいと思い、実際に行ってきました。
さて、この神殿の中は、
一体どんな風になっているのかな？
中に入ると、
3157畳もあるめちゃくちゃ大きな、
大広間が広がっていて。
「かんろだい」が中央にあり、
四方からお祈りできました。
「一つわかったことがあります。」
ここは365日24時間見学可能で、
信者でなくても入れるそうです。
神殿や教祖殿、祖霊殿を回ることができ、
日本には場ちがいなほどの立派な建物でした。
二つ目に気づいたことは、
多くの奉仕者がお節会のために、
40トン以上の鏡餅を切り分け。
お雑煮の準備をしている様子を、
夕方のニュースでやっていました。
そのため、
神殿では熱心にお祈りを捧げたり、
巨大な木造建物を拭いたりしている。
多くの信者が奉仕に励み、
信仰に支えられた姿に感動しましたね。
三つ目にわかったことは、
ここは「ぢば」と呼ばれ、
神様が人間をお造りくださった場所。
天理市に来ると「ようこそおかえり」、
という暖簾や看板があって。
「故郷に戻ってきた人をお迎えしているそうです。」
さて、この世界遺産のような建物は何でしょうか？
じつは天理教本部神殿で、
普通の神社とは異なる。
今までに行ったどの神社仏閣よりも、
超大きくて圧巻の木造建築でした。
(今年も楽しく陽気に暮らし、
大切な人たちと助け合って過ごしたいな。)
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