『愉しさ、自然のまま!』
カボチャの花が咲いてたので、
人工受粉をしょうと思ったら。
オシベの所で花粉まみれになりながら、
一生懸命に蜜をとるテントウムシがいた。
ので、
ひたむきに蜜をあつめてる姿が、
なんとも愛らしくて。
しばらくジーーっと、
観察していたら。
「ほら、カボチャの花って穴が深いでしょう!」
中から出てこれなくなって、
必死にモガイテいたんだよね。
なんだか可哀想になってしまって、
外に出してあげたんです。
そしたら、
よっぽど驚いたのか、
10メートルも一回も休まず。
バケモノに出会ったみたいに、
一目散にすっ飛んでいったんです。
ようするに、
せっかく助けてあげたのに、
そのあつかい。
ないよなあ……(笑)。
【追伸】