こんにちは、玉ねぎです。
1878年(明治11年)に
日本に入ってきました。
原産地はイランで、その後、
古代エジプト王朝時代にも食されたり。
流れ流れて、この農園にたどり着きました。
せっかくの出会いです。
ぜひ、味わってみては頂けないでしょうか?
ということで、
「玉ねぎ栽培が盛んになったのが、
明治になってからなんですね。」
そのため、
江戸時代の文献をよんでも、
たいしたことが書かれてなく。
昭和の近代農業をしらべても、
農薬栽培なので参考にはならず。
以外と、
「日本は玉ねぎのオーガニック栽培の、
歴史は浅いんだよね。」
ところが、
むかしっから淡路島は、
よく土壌が肥えた。
粘土質の土のおかげもあって、
甘い玉ねぎがつくれたんです。
それに対して、
おとなりの徳島県では、
農業先進国と呼ばれてても。
サラサラした山土が多いので、
玉ねぎよりもサツマイモがよく育ちました。
「土質で出来る作物がちがってくるんです。」
つまり、
日本の玉ねぎ栽培は、
明治になってからと浅く。
この良質な粘土質のおかけで、
日本一の玉ねぎになったのである。
それでは、
移住して自給自足の田舎暮らしで、健康生活。
自然農法で転職、起業でパッピネス。
いつもありがとうございます。
感謝しています。
Ebisu Plantation © The secret to living is giving /It is not what we get. But who we become, what we contribute… that gives meaning to our lives.