『自分のための人生?!』
 
最近はおもしろいことあった?
退屈な毎日が変わるかもよ。
  
ぼくはサンショウウオの観察が、
とても楽しいんだよね。
 
 
ほら、
 
  
タテガミ見たいなのが、
どんどん大きくなってきてさ。
  
これ、エラらしいんだけど、
ライオンみたいでカッコいいよね。
  
 
また、
   
  
生まれたときって水中で育って、
体の形態がかわってきたら。
 
今度は地上にあがって、
生活するようになるんだよね。
 
 
なんか、
 
 
「自然の生態系をかんさつするのって、
大きな気づきがあるよね。」
   
 
たとえば、
  
  
鳥が虫を食べたり、
糞をまきちらしたりするじゃん。
   
けっかてきに野菜を害虫から守ったり、
糞が堆肥になり役に立つんだよね。
 
 
でも、
 
 
「彼らは誰かを助けたいから、
やってるんじゃないんですよね。」


むしろ、
  
  
大空を飛び一生懸命に生きるという、
自分の役割を全うしているからこそ。
    
自然体で価値観を大切にし、
けっかてきに野菜の役に立ってるんだな。
 
 
まあ、
 
 
「自分ことしか考えてない奴は、
もっと誰かの役に立ちなさい!」
  
 
と言わざるをえないけどね。
 
 


しかし、
 
 
あるていど相手の気持ちを察して、
行動したり考えたりできる人は。
   
今度は自分の心を察して、
考えたり行動したりしましょうである。
  
 
「これって貢献の暗黙知っていうんだけどさ。」
  
  
べつに、
 
 
「誰かを救いたい。」
「人の役に立ちたい。」
    
 
とか意識しなくても、
自然と誰かの役に立てれると。
   
ひつぜんてきに貢献を考える、
そんな必要がないんですね。
  
 
ので、
 
 
「自分の人生を楽しむことだけにシストしてくるよね。」
 

だってね、
 
  
人を救いたいというのは、
相手に自分を投影して。
 
相手を助けることで、
自分を救ってるんだったら。
 
 
「相手は救われるかもしれないけど、
一生、自分はすくわれないよね。」
 
 
しかも
 
 
誰かの役に立つことで、
自分の存在や生きる意味を、
見いだしているなら。
   
そんなまどろっこしいことをする、
必要なんかないじゃん。
  
 

例えてみるなら、
 
 
医師の使命は、
患者を直すことである。

いちいち誰かを救いたいと、
思いってるんじゃない。
 

そのかわり、 
 
 
どんなに悪い人でも、
患者だったら命を救うことに全力を尽くす。

これって貢献するというより、
医者の使命を全うしてるといえる。
 
 
「鳥もお医者さんも同じだといえる。」
 
 
なぜなら、
 
 
自分の人生を全うするだけで、
自分の存在や生きる意味は感じられるし。
 
その方がよりシンプルで、
願いは達成されやすいもんね。
 
 
で、
 
 
「その結果、誰かの役に立つんなら、
もう最高の人生じゃんね。」
 
  
つまり
 
  
誰かを救いたいと執着していたら、
本質も闇のなかである。
 
自然界のように、
自分のための人生を、
精一杯生きられたら。
 
結果的に誰かを救っている、
そんな人生を歩んではいかがでしょうか。




それでは、  


移住して自給自足の田舎暮らしで、健康生活。
自然農法で転職、起業でパッピネス。

いつもありがとうございます。
感謝しています。

Ebisu Plantation © The secret to living is giving /It is not what we get. But who we become, what we contribute… that gives meaning to our lives.