『幻の日本ミツバチが作る純粋蜂蜜!』

このなめらかさを出すために、
40種類以上の蜂蜜を食べてきました。
 
そして巡りあったのが、
この日本ミツバチです。
 
 
じつは、
 
 
西洋ミツバチが活動できない、
10度以外の気温でも生きのびる。
  
日本ミツバチの強さが、
このなめらかさの秘密なんですね。
 

「めちゃくちゃ美味しいんだよね。」
  
 
じつのところ、
 
 
販売されている蜂蜜の93%は外国産で、
のこり7%は国内産です。
 
そのうち1%未満なのが日本ミツバチで、
西洋の3分の1しか蜜が取れないんだよね。
  
 
ので、
 
  
「たいへん貴重なんですよ。」
 
 
それは
 
 
在来種の日本ミツバチだからこそ、
オオスズメバチやダニなどから。
 
身を守る適合力が、
あるからなんです。
 
 
たとえば、
  
  
集団でスズメバチに飛びついて、
犠牲をはらいながらも。

蜂球をつかって熱の力で、
スズメバチを退治するんですね。
  
  
しかし、
 
  
外来種の西洋ミツバチは、
スズメバチやダニによわく。
 
ダニ対策のために、
薬の使用がさけられないんだよね。
  

つまり、
 
 
西洋ミツバチは人が飼育しないと、
生きてはいけない家畜タイプで。
  
日本ミツバチは野生的に、
野放しで飼育することができるんです。

 
もしかしたら、
   
 
どくとくの蜜の風味と、
コクと深みが味わえるのは。

その土地の在来種を食べて、
生活することは健康である。
  
 
という、
 
  
日本古来の考え方と、
切っても切れない関係が、
あるのかもしれませんね。
 

それでは、  


農園から遠く離れた山奥の養蜂場から、
愛をこめて……


移住して自給自足の田舎くらしで、健康生活。
自然農法で転職、起業でパッピネス。

いつもありがとうございます。
感謝しています。

Ebisu Plantation © The secret to living is giving /It is not what we get. But who we become, what we contribute… that gives meaning to our lives.