1、地球にやさしい農業
2、収量アップ
3、究極の美味しい野菜の追及
    

農業をはじめてはや3年、
いろんなことを思い出しますね。
 
 
はじめに、
 
 
自然農法を知ったのは、
福岡正信さんの「わら一本の革命」でした。

 
彼の著書を読んで、
 
 
「カウンセラーのぼくと同じことを言ってるなあ。」
  
 
と本質的な話しに、
共感したのがきっかけでした。
   
 
でも、
 
 
福岡正信さんの自然農法は、
タネを泥団子にして、
野山に投げるだけだっただよね。
 
 
なので、
 
 
「簡単なようで、とてもむずかしいな。」
 
 
と感じました。

 
そこで、
 
 
『有機農法』に目を付けて、
学ぶことにしたんです。
  
 
だが、
 
 
オーガニック農業も、
人為的なことが多すぎて。
  
 
「農薬を使いだしたこともあって…」
 
 
もうすこし、
 
 
できるだけ余計なことをせず、
自然の営みによりそう。
 
 
『自然農』を勉強することになったんですね。
 
 
しかし、
 
 
土を耕さないで、
そのままタネを植えるだけで、

土ができるまで、
五年~十年はかかる。


それも、
 

時間がかかる上に収量も少なく。
味はエグミが強いんだよね。
  
もうちょい放任主義ではなく、
主体的に自然の仲間入りしたいものです。
 
 
そして、
 
  
『炭素循環農法』に出会ったが、
炭素を畑に混ぜても肥え不足になった。

堆肥になるまで時間もかかれば、
めちゃくちゃ大量の炭素資材が必要だった。
  

つまり、
 
  
いろんな農法の結果が、
出たところだけ集めて。
 
それを丹念し研究し、
今の農法にするために…


なんと、
 
 
「3年という月日がたっていたんだよね。」
  
 
一つ上の自然農法が完成して、
これでようやく。
 
新しいステージに、
ステップアップできるのである。


それでは、  


移住して自給自足の田舎くらしで、健康生活。
自然農法で転職、起業でパッピネス。

いつもありがとうございます。
感謝しています。

Ebisu Plantation © The secret to living is giving /It is not what we get. But who we become, what we contribute… that gives meaning to our lives.