『やればやるほど効果が出る?!』
 
タマネギの畑に様子をみにいったら、
雑草がわんさか生えていた。
 
じつは、4月になると、
草引きが本番をむかえる。
 
   
たいがい、
 
 
収穫までに三度くらいは、
草を引くんです。
 
でも回数をきめずに、
何度でも小まめに引くのがよい。
  
 
じつのところ、
 
 
草引きとは口実で、
手をかければかけるほど。
 
土に酸素がはいって、
作物はすくすくと成長するよね。
 


ですから
 
 
水がほしい苗には、
極力水分を与え。

水が足りてるモノには、
水はけを気にし。
 

さらに、
 
 
「小さいモノには小さいモノ用に、
大きいモノには大きいモノ用に…」
  
 
その子その子のちがいを認め、
個性にあったサポートをするのがいい。
   
 
まあ、
 
 
「ひまさえあれば気をつかってあげる。

いや配慮するにちかいかな。」
 
 
ので、
 
  
「平等とは、みんなに同じものを与えるのではなく。
 
一人一人にあった育成方法をもさくすることなのかもしれない。」
 



 
つまり、
 
  
ちゃんと子どもたちを、
観る・聞く・感じるの五感の感度を向けてあげるはことである。
 
 
そして、
  
 
最後には皆が大きな実をつける、
これこそが、真の平等ではないだろうか…
 
 
P.S.

  
この炭素循環農法の畑では、
大きい苗は大きい苗だけマルチにうえて。
  
小さい苗は小さいものだけ、
植えて分けておけばよかったなあ。
 
 
なぜなら、


あとから堆肥を入れられたら、
均等に大きく育ったかもしれない。

ぼくの五感の感度もまだまだ、
伸び代があるようである(笑)。



それでは、  


移住して自給自足の田舎くらしで、健康生活。
自然農法で転職、起業でパッピネス。

いつもありがとうございます。
感謝しています。

Ebisu Plantation © The secret to living is giving /It is not what we get. But who we become, what we contribute… that gives meaning to our lives.