『ギャップ農え?!』
 
3月に入ってから、
キャベツを植えたんですよね。
 
この2つの苗、こんなに差がでるなんて、
そのテンションの上がるよね。
  
 
じつは、
 
 
研究のために『水はけのよい土』と、
『粘土質だけのもの』と比べてみたんですけど。

 
これ、
 
 
「おなじ時期の苗なんです!」
  
  
片方はメチャクチャおおきくて、
もう一方は小さいまんまだったから。
 
これをみたらテンションが、
ガア~ってあがっちゃってさ。
 
 
つまり、
 
 
土がしまった粘土質に植えると、
実りがすくないようです。
 
川や山などの白砂を、
まぜあわせると水はけがよくなる。
 

「土の性質によって対処法もあわるんだけど。」
  
 
1、すきまが多くてサラサラした土
 
 (泥肥や草肥など成分がうすい肥料は、
作物の生育をさわやかにしてくれる)
  
 
2、しまった土 
 
(砂や白砂と堆肥をまぜた砂肥がよい)
 
 
3、湿った土
 
(灰や焼肥などあたためる堆肥を与える)
   
 
4、乾いた土
 
(日当たりのよい所は水肥などしめった肥料を与えるといい)
 
 
5、やせた土
 
(濃厚などうぶつせい肥料が効果大)
  
 
と、
 
 
あらゆる土のせいしつを見極めて、
陰陽的な対応していくと。
 
畑の土壌はドンドン、
よい方向にむかっていくのである。
 
 
しかし、
 
 
粘土質の土にうえたキャベツと、
水はけのよい土のキャベツが。
 
こんなに差がでるなんて、
そのテンションの落差たるや。
  
 
まるで、
 
 
どしゃぶりの大雨かから、
つぎの日は雲ひとつない日本晴れみたいな…
  
急降下にギャップ萌えでしたよ。


それでは、  


移住して自給自足の田舎くらしで、健康生活。
自然農法で転職、起業でパッピネス。

いつもありがとうございます。
感謝しています。

Ebisu Plantation © The secret to living is giving /It is not what we get. But who we become, what we contribute… that gives meaning to our lives.